ドレスが着れる「お姫さま体験」、観光ができる「着物レンタル姫乙女」

少女漫画いがらしゆみこが描くようなドレスを着て記念撮影ができる「お姫さま体験」で、憧れのプリンセス気分が味わえます。王子様と写真を撮ったり、親子やお友達、カップルで楽しむのも素敵な思い出になります。 サイズや種類も多数あり、女性はもちろん小さなお子様から男性も楽しめます。 また着物で美観地区を散策できる「着物レンタル姫乙女」も大人気。一番人気は袴着物レンタルプランです。なんとWEB予約された方には《フリル姫エプロン》を無料貸出しています。 ワンランク上の体験を楽しみたい方は「倉敷花魁変身体験」がおすすめです。館内の江戸座敷で撮影ができる他、美観地区という本物のロケーションで撮影できるのはココだけ! 歴史と情緒あふれる白壁の町並みを、着物姿で散策すると観光気分も盛り上がります。

住所

倉敷市本町9-30

電話番号

086-426-1919

開館時間

10時00分~17時00分

休業日

年中無休

アクセス

倉敷駅から徒歩約15分

駐車場

有 4台

利用料金

「お姫さま体験」・・・税込1,500円+(美術館入館料)
「着物レンタル」・・・税込3,000円~(美術館入館付き)
「倉敷花魁変身体験」・・・税込16,500円~(美術館入館付き)

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足高神社
歴史・旧跡|倉敷エリア
現存する神社記録の最古の書は、平安時代・醍醐天皇延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳である。この書のなかに記載されており、備中18社の1に数える最古社である。 御鎮座の年代は、第10代崇神天皇の御代に勧請された。 寛和元年(985)花山天皇の御代、足高神社神宮寺神遊山、神宮寺遍照院に三重塔が建立された。 天暦元年(947)2月16日村上天皇は藤原兼成卿を遣わして、奉幣御祈願の儀があった。翌3年不思議な霊験があって神殿を御造営になり、有紋の御幕勅書を奉納され、乾元元年(1243)後二条天皇の御代、足高八幡大菩薩の勅額の下賜があった。 延慶元年(1308)花園天皇の御代、勅額と獅子頭一対を下賜。また、建徳元年(1370)九州探題として赴任の今川定世公は、海路の航海の安全を祈願され狛犬を奉納した。 徳川時代備前池田公の支藩、鴨方池田氏の祈願所として尊崇せられ、代継ぎの際は、代々必ず参拝された。 足高山は、4百年前は、海中に浮かぶ一孤島であり、小竹島、笹島、戸島、藤戸島、吉備の小島、奥津島とも呼ばれ、東西航行の要路であり、潮流が激しく鳴門の如く、渦が巻いていたといわれており、通る船は、全て帆を下げ、島上の足高の神に、敬意を表し難を逃れた為、「帆下げの宮」と称して、崇め奉られた。古の海路は、現在、国道2号線(旧バイパス)となり、船に代わり、車の交通安全が盛んとなっている。(岡山県神社庁より抜粋)
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