UKIYO-E KURASHIKI/国芳館

UKIYO-E KURASHIKI/国芳館は、倉敷美観地区から浮世絵の魅力を世界に向けて発信するプロジェクト「UKIYO-E KURASHIKI」第一弾となる、世界初の歌川国芳のミュージアム。巨大な骸骨を描いた国芳の代表作「相馬の古内裏」他、国芳の門人にも光を当て、選りすぐりの約100作品をご紹介しております。奇想天外な国芳ワールドをどうぞご堪能ください。

住所

倉敷市本町1-24

電話番号

090-8242-1443

開館時間

10:00~18:00

休業日

火曜日(祝日の場合は開館)
年末年始及び臨時休館

アクセス

JR倉敷駅から徒歩約15分

駐車場

なし(周辺の有料駐車場をご利用ください)

利用料金

一般     1,300円
高校・大学生  1,000円
小・中学生    500円
未就学児    無料

ホームページ

https://ukiyo-e-kurashiki.jp/

同じカテゴリのスポット
同じエリアのスポット
倉敷天文台
体験|倉敷エリア
倉敷天文台は、一般の人が観望することができなかった大正時代に、「広く一般に天文知識を普及するため」、大正15年(1926)、元倉敷町長の原澄治氏によって設立された日本最初の民間天文台です。 観測室の規模は、東西4.4m、南北5.3mで、1.1mのレンガ造りの基礎の上に、桁高2.2mの木造下見張りの軸部が乗っています。屋根は切妻、鉄板張りで、室内の歯車のついたハンドルを回転させることにより、屋根が破風の角度に沿って東西方向に滑り降りるように開くという非常に珍しい構造をもっており、科学史上においても貴重な建物であることから、平成13年8月28日に国の登録有形文化財に登録されました。 長年倉敷天文台主事を務め、生涯に彗星12個、新星11個を発見した世界的な天文家・本田實氏(倉敷市名誉市民)は、この天文台で数多くの「新しい星」を発見しました。倉敷天文台の歴史と、本田實の研究・功績を紹介した記念館が同じ敷地にあります。 観測室の老朽化に伴い、本田實生誕100年となる平成25年に市が創立当時に近い姿で、ライフパーク倉敷に移築・復元を行っています。 なお、倉敷天文台では、建て替えた新しい観望室で、引き続き天体観望会を実施しています。 ※観望をご希望の方は1週間前までにホームページよりご予約ください。 ※天候不良の場合は、中止となります。
  • もっと見る