むかし下津井回船問屋

明治時代の回船問屋の建物を復元した資料館。母屋など当時の商家の様子がうかがえるほか、下津井にまつわる資料の展示や、地元特産物の販売、食事処もあります。
ホームページ: https://shimotsui-kaisen.com/
・所在地:倉敷市下津井1丁目7番23号
・問合せ先:むかし下津井回船問屋  (086)479‐7890
      食事処(Cantina登美) (086)479‐9456

住所

倉敷市下津井1丁目7-23

電話番号

086-479-7890

FAX

086-479-7819

開館時間

■開館時間:9:00~17:00(入館締切16:30)
■Cantina登美(食事処)の営業時間:11:30~14:00 17:00~21:30(ラストオーダー)(夜間は西側出入口)
■蔵屋(売店・土産)の営業時間:9:00~16:30

休業日

■火曜日(祝日の場合は翌日) 12/29~1/3
■Cantina登美(食事処)の定休日⇒毎週火曜日・第一水曜日(祝祭日と重なる場合は翌日)

8月定休日 ⇒ 1日(火)・7日(月)・8日(火)・21日(月)・22日(火)・23日(水)・24日(木)・28日(月)・29日(火))

■蔵屋(売店・土産)の定休日⇒毎週火曜日(祝祭日と重なる場合は翌日)

駐車場

利用料金

無料

その他問合先

※Cantina登美(食事処)直通 086-479-9456

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足高神社
歴史・旧跡|倉敷エリア
現存する神社記録の最古の書は、平安時代・醍醐天皇延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳である。この書のなかに記載されており、備中18社の1に数える最古社である。 御鎮座の年代は、第10代崇神天皇の御代に勧請された。 寛和元年(985)花山天皇の御代、足高神社神宮寺神遊山、神宮寺遍照院に三重塔が建立された。 天暦元年(947)2月16日村上天皇は藤原兼成卿を遣わして、奉幣御祈願の儀があった。翌3年不思議な霊験があって神殿を御造営になり、有紋の御幕勅書を奉納され、乾元元年(1243)後二条天皇の御代、足高八幡大菩薩の勅額の下賜があった。 延慶元年(1308)花園天皇の御代、勅額と獅子頭一対を下賜。また、建徳元年(1370)九州探題として赴任の今川定世公は、海路の航海の安全を祈願され狛犬を奉納した。 徳川時代備前池田公の支藩、鴨方池田氏の祈願所として尊崇せられ、代継ぎの際は、代々必ず参拝された。 足高山は、4百年前は、海中に浮かぶ一孤島であり、小竹島、笹島、戸島、藤戸島、吉備の小島、奥津島とも呼ばれ、東西航行の要路であり、潮流が激しく鳴門の如く、渦が巻いていたといわれており、通る船は、全て帆を下げ、島上の足高の神に、敬意を表し難を逃れた為、「帆下げの宮」と称して、崇め奉られた。古の海路は、現在、国道2号線(旧バイパス)となり、船に代わり、車の交通安全が盛んとなっている。(岡山県神社庁より抜粋)
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