

仲買町 なかがいちょう
歴史・旧跡
備中松山藩主水谷氏が玉島港を開いた折り、仲買人たちが店を構えたのがはじまりといわれる仲買町。商人や職人が暮らした町で、風情あるレトロな造り酒屋や紙屋、味噌醤油屋など江戸時代からの商いが今も続いています。大正浪漫を伝える「看板建築」なども数多く、レトロ好き、建物好きには興味は尽きません。円通寺から見下ろすと、ひと続きの長屋のように見える町並みが美しく、ものづくりや商いの風景を体感できます。


住所 | 倉敷市倉敷市玉島阿賀崎 |
電話番号 | 086-526-8446(新倉敷駅観光案内所) 086-522-8114(倉敷市玉島支所産業課) |
アクセス | JR新倉敷駅から車で約10分 |
関連リンク |
玉島を歩こう
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仲買町について、倉敷市の地図の上で場所を示しています。
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