

倉敷アイビースクエア
歴史・旧跡
白壁のイメージが強い美観地区も産業観光の舞台です。綿花や米の集散地として栄えた天領の町倉敷でしたが、明治になると紡績業で再興が図られ、代官所跡に倉敷紡績所が建設されました。
その工場を再開発し、複合交流施設として再生したのがアイビースクエア。ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内には、陶芸が体験できる工房やホテルなどがあり、創業当時の原綿倉庫を利用した倉紡記念館は、当時の産業の歩みを現代に伝えています。
★関連ブログ





【 観る・遊ぶ一覧ページへ戻る 】
【 エリアTOPへ戻る 】
