旧柚木家住宅(西爽亭)

国登録有形文化財 日本遺産構成文化財 戊辰史跡。備中松山藩主に仕えた玉島の庄屋、柚木家の旧宅。 江戸時代中期の建築といわれ、藩主の御座所でもあった風格ある造りや構えには格別の趣がみられます。 備中松山藩士の熊田恰(くまだあたか)が多数の部下の命を守るために自刃した場所としても知られています。この出来事は、結果的に玉島の地が幕末の戦禍から救われた逸話として現在も語り継がれています。 また、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主人公・新島八重の夫で、同志社大学の創設者として知られる新島襄が、備中松山藩の川田甕江の塾で学ぶ中、19歳の時に玉島港へ寄港した際、柚木家の風呂に入ったそうで、そのことが自叙伝にも記されています。(参考文献:新島襄全集)

住所

倉敷市玉島3-8-25

電話番号

086-522-0151

開館時間

9時~17時

休業日

月曜日(月曜日が祝日の場合は次の休日でない日) 、年末年始(12/28~1/4)

駐車場

利用料金

見学無料

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倉敷天文台
体験|倉敷エリア
倉敷天文台は、一般の人が観望することができなかった大正時代に、「広く一般に天文知識を普及するため」、大正15年(1926)、元倉敷町長の原澄治氏によって設立された日本最初の民間天文台です。 観測室の規模は、東西4.4m、南北5.3mで、1.1mのレンガ造りの基礎の上に、桁高2.2mの木造下見張りの軸部が乗っています。屋根は切妻、鉄板張りで、室内の歯車のついたハンドルを回転させることにより、屋根が破風の角度に沿って東西方向に滑り降りるように開くという非常に珍しい構造をもっており、科学史上においても貴重な建物であることから、平成13年8月28日に国の登録有形文化財に登録されました。 長年倉敷天文台主事を務め、生涯に彗星12個、新星11個を発見した世界的な天文家・本田實氏(倉敷市名誉市民)は、この天文台で数多くの「新しい星」を発見しました。倉敷天文台の歴史と、本田實の研究・功績を紹介した記念館が同じ敷地にあります。 観測室の老朽化に伴い、本田實生誕100年となる平成25年に市が創立当時に近い姿で、ライフパーク倉敷に移築・復元を行っています。 なお、倉敷天文台では、建て替えた新しい観望室で、引き続き天体観望会を実施しています。 ※観望をご希望の方は1週間前までにホームページよりご予約ください。 ※天候不良の場合は、中止となります。
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