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備中高梁駅びっちゅうたかはしえき

徒歩約10分

山田方谷記念館 やまだほうこくきねんかん

山田方谷記念館

幕末の備中松山藩において、藩政改革を成し遂げた山田方谷の実績について、「儒学者への道」「備中松山藩の藩政改革」「教育への情熱」の3つのテーマに分けて、歴史資料や解説パネルにより、分かりやすく展示・紹介している。

DATA
住所:高梁市向町21
TEL:0866-22-1479
入城料:大人500円 小中学生250円
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始(12月29日~1月3日)
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅から徒歩10分、岡山自動車道 賀陽ICから約30分

URL:https://www.city.takahashi.lg.jp/site/yamada-hokoku-museum/

ゆかりの人物
山田方谷

車で約10分

備中松山城 びっちゅうまつやまじょう

現存天守を持つ唯一の山城で、国指定重要文化財。戦国時代は激しい争奪戦が繰り返されてきた城で、高さ10m以上の巨大な岩壁がそびえ、兵士が苦戦した「難攻不落の名城」の面影を残す。

DATA
住所:高梁市内山下1
TEL:0866-22-1487
入城料:大人500円、小中学生200円 (団体割引あり 30人以上1割引、100人以上2割引)
営業時間:9:00~17:30(4月~9月)、9:00~16:30(10月~3月)
定休日:12月29日~1月3日
駐車場:14台(ふいご峠駐車場/8合目)、110台(城見橋公園駐車場/5合目)
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より車で約10分(駅からは登城バス/乗合タクシーが運行)、ふいご峠駐車場(8合目)からお城までは徒歩約20分。※登城バス運行日はふいご峠への車の乗り入れはできません。

URL:https://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/9/shiro4240131.html

ゆかりの人物
山田方谷 板倉勝静

車で約5分

牛麓舎跡ぎゅうろくしゃあと

山田方谷が備中松山藩の藩校「有終館の学頭(校長)として藩から与えられた邸宅。天保9年(1838)年に方谷の私塾として開かれ、臥牛山の南の山麓に位置していたことから「牛麓舎」と名付けられた。方谷を慕って入門するものが常に数十人いたといわれ、儒学者の進鴻渓や後に備中松山藩の家老となる大石隼雄、明治三大文宗の一人となる三島中洲など、多くの優秀な人材を輩出している。現在は石碑のみが残っている。

DATA
住所:高梁市御前町42
アクセス:松山城登山口バス停横
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ゆかりの人物
山田方谷 三島中洲河井継之助

徒歩約5分

御根小屋跡おねごやあと

備中松山藩主が日常を過ごした居館であり、藩の政務を行う役所。山頂にある城は「山城」、御根小屋は「お城」と呼ばれた。平時はこの御殿で政治が行われ、登城はこちらに出仕することを指した。御殿は明治6(1873)年の廃城令により解体撤去されたが、山城は運搬費用が高くつくため解体を免れた。現在その跡地には岡山県立高梁高等学校が建てられており、総延長800mを超える石垣と御殿の中庭は、当時の面影をよくとどめている。

DATA
住所:高梁市内山下53-1

アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より徒歩約20分、岡山自動車道 賀陽ICより車で約20分
URL:https://www.city.takahashi.lg.jp/site/yamada-hokoku-museum/yukari-no-chi.html
ゆかりの人物
板倉勝静

徒歩約10分

八重籬神社やえがきじんじゃ

寛政5(1793)年、板倉家10代藩主・勝政の時、京都・吉田家から初代藩主・勝重に八重籬の社号と大権現の尊称を贈られ、2代藩主・重宗と共に藩の鎮守として祀ったことに始まる神社。境内には、臥牛亭や板倉勝静之碑など多数の記念碑がある。

DATA
住所:高梁市内山下120
駐車場:
アクセス: JR伯備線 備中高梁駅より徒歩約20分
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ゆかりの人物
山田方谷 板倉勝静

徒歩約10分

本町ほんまち

備中松山城の大手道でもあった「松山往来」と呼ばれた街道筋にあり、商売の中心地として栄えた。通り沿いには建物の棟が道路に並行した平入りの古い商家が立ち並び、一角は映画『男はつらいよ』のロケ地としても使われた。かつて商家資料館として公開されていた池上邸は、享保年間の頃この地で小間物屋を始め、その後、両替商や高瀬舟の船主などを経て醤油造りで成功した豪商の家。現在は休憩所として無料で開放されている。

DATA
住所:高梁市本町
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より徒歩約15分

徒歩約5分

方谷庵(手打ちそば)ほうこくあん(てうちそば)

和の風情漂う落ち着いた雰囲気の店内でいただけるのは、北海道産と信州産のそば粉による手打ち十割そば。ほどよいコシの強さと、つるつるとした喉ごしのよさが特徴。そばの風味がしっかりと感じられ、辛み大根を加えたそばつゆによって、さらに甘みが引き立つ。瀬戸の藻塩で食べる奥出雲産の舞茸のてんぷらや、高梁の地酒を一緒に味わいたい。

DATA
住所:高梁市下町145
TEL:0866-23-1141
営業時間:11:00~14:00(目安、なくなり次第終了)
定休日:木曜
座席:30席
駐車場:15台(高梁市観光駐車場)
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より車で約5分

徒歩約5分

紺屋川(有終館跡)こうやがわ(ゆうしゅうかんあと)

市街地の西に位置する紺屋川は、かつて備中松山城の外堀の役目を果たしていた。現在は川底の両端に石畳みを敷いた遊歩道として整備され、両岸には桜と柳の並木が続く。周辺は城下町の入口として栄えた地域で、今でも江戸の名残を残す情緒が感じられ、「紺屋川美観地区」として整備されている。備中松山藩の藩校「有終館跡地」には山田方谷が自らの手によって植えたといわれている黒松が残る。

DATA
住所:高梁市中之町7
駐車場:15台(高梁市観光駐車場)
アクセス:高梁市観光駐車場よりすぐ
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ゆかりの人物
山田方谷

徒歩約5分

武家屋敷(旧埴原家)ぶけやしき(きゅうはいばらけ)

城下町の中でも石火矢町は武家の町で、白壁の土壁に立派な門構えの武家屋敷が約250mに渡って立ち並んでいる。現在では「石火矢町ふるさと村」として岡山県の指定を受けて保存されている。公開されている旧埴原家は、江戸時代中期から後期にかけて備中松山藩の番頭役を勤めた武士の家。寺院や数寄屋風の建築様式を取り入れた、城下の武家屋敷としては珍しい造りになっている。山田方谷資料室もあり、方谷ゆかりの品を見ることができる。

DATA
住所:高梁市石火矢町27
TEL:0866-23-1330
入館料:旧折井家・旧埴原家共通券 大人500円 中高生250円
開館時間:9:00〜17:00
定休日:12月29日~1月3日
駐車場:7台(石火矢町ふるさと村駐車場)
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より徒歩約15分
URL:https://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/9/bukeyashiki4240131.html
ゆかりの人物
山田方谷

徒歩約5分

頼久寺らいきゅうじ

足利尊氏が諸国に命じて建立させた安国寺のひとつ。その中にある国指定名勝の庭園は、備中国奉行・小堀遠州が作庭した禅院式枯山水蓬莱庭園だ。季節で姿を変える美しい景観を楽しんで。

DATA
住所:高梁市頼久寺町18
TEL:0866-22-3516
入館料:大人400円 中高生200円 ※団体割引あり、※障がい者手帳を持つ人は150円(介助者1名同額)
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
駐車場:10台
アクセス:JR伯備線 備中高梁駅より徒歩約10分、中国自動車道 賀陽ICより車で約20分
URL:https://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/9/raikyuuji4240131.html

徒歩約10分

備中高梁駅 びっちゅうたかはしえき

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