昭和63年（1988年）瀬戸大橋開通の際に、旧野﨑浜に観光船乗場として建てられました。 児島観光港から与島の手前までクルージングする、瀬戸大橋周遊観光船（所要時間約45分）が10：00～14：00（8月は15:00まで）の間出航しています。 瀬戸内海の大小の島々を眺めながら、間近で見る瀬戸大橋は迫力満点です。 ※悪天候による急な運休、営業時間や定休日、料金など変更されている場合がありますので、お出かけの際は下記スポット情報から、瀬戸大橋観光船協会にご確認のうえお越しください。</br> ■料金■ 大人1,600円　小学生800円</br> 団体(15名以上より)大人1,400円　小学生700円 ※大人3名以上の場合に出航</br> ※障がい者割引あり 1種1級、a級の方、手帳のご提示でご本人様および介助者の方1名様、小人料金にてご利用いただけます。</br> ■イベント情報■ 「瀬戸内海の夕景と水島コンビナート工場夜景クルージング」 瀬戸内海に沈む夕陽と、瀬戸大橋、日本有数の工業地帯 「水島コンビナート」の夜景を海上から一度に堪能できる クルージングです。（下記関連リンクを参照）

吉備真備公が晩年父祖の地に帰り、中秋の名月の夜に、この岩の上で琴を弾かれたと伝えられています。 毎年、中秋の名月の夜にこの岩に集い、真備公の故事にちなみ 弾琴祭が開催され、岩上で琴、尺八を演奏しています。

盛綱が藤戸寺で大法要を営んだ際、書写した経文をこの小島に埋めたことから名前がついたといわれています。 頂上に古びた宝きょう印塔(経塚)と六角形の石塔婆(漁塚)があり、 佐々木盛綱に浅瀬を教えた｢浦の男｣の供養に建てられたとされます。

極彩色の屋根に覆われたこの井戸は、真備公誕生時の産湯に使われたとされています。

奈良時代に行基が開基したと伝えられる豊かな自然林に包まれた霊地。中腹に蓮台寺と由加神社本宮があります。 由加山は由加大権現と呼ばれる神仏習合の山でしたが、明治の神仏分離令により、蓮台寺と由加神社に分かれました。特に厄除けの御利益があることで知られています。

鷲羽山山頂の真下（標高１１０ｍ）にあり、鷲羽山を取り巻く自然や歴史、瀬戸大橋など、その魅力を深く味わい、楽しく散策するための施設です。また、この施設にある瀬戸内海に突き出した展望テラスからは素晴らしい備讃瀬戸の多島美をゆっくり楽しむことができます。 　瀬戸大橋を間近に眺めることができ、振り返れば鷲羽山の山頂がくっきりと見えます。 <!--Item end--><!--Item start-->

瀬戸大橋を眺めながら、買って、食べて、読んで、憩う場所。</br> 地元食材の食堂、岡山・倉敷の逸品が並ぶショップ、旅先でふと立ち寄りたくなる本屋も併設。</br> 日常と非日常が交差する心ほどける時間をお届けします。

新田開発によって生まれた溜川は、玉島爪崎地区から玉島港まで注ぐ川です。周囲2kmの溜川遊水地川辺からの眺めの良さは有名で、市民の憩いの場として定着しています。 また、バードウォッチングをするスポットとしても有名で様々な鳥たちが羽を休めます。

倉敷市街地の南に位置する種松山の山頂（標高258m）付近に、自然の地形を上手に利用して開設された、総合公園です。園内には、多種多様の遊具が数多くあり、幅広い年齢の子どもが楽しめます。また、春には１０００本の桜が咲き誇る市内屈指の桜の名所でもあります。 ■施設：ちびっこ広場、冒険の森、テニスコート ■ここで見られるお花 桜 花季：3月中旬から4月下旬 規模：1,200本 特色：ソメイヨシノ、八重桜 ウメ 花季：2月下旬～3月下旬 規模：200本 フジ 花季：5月上旬～5月中旬 規模：460ｍ ツツジ・サツキ 花季：4月中旬～5月上旬 規模：3,500本 バラ 花季：5月中旬～６月下旬、10月中旬～11月中旬 規模：3,000本 あじさい 花季：6月上旬～6月下旬 規模：13,000本 さざんか 花季：10月下旬～2月下旬 規模：3,000本

昭和26年に高梁川改修事業により生じた土地に開設された総合公園です。以来60年間、四季折々の季節を通じて市民に親しまれてきており、この貴重な空間をより魅力的で快適な公園として楽しんでもらえるよう、「水と桜」をテーマに整備されてきました。<br> また、高梁川改修の記念碑や高梁川東西用水組合の洋風木造建築が建っており、当時の歴史をしのばせています。<br> </br>■ここで見られるお花 桜<br> 【花季】：３月中旬～４月下旬<br> 【規模】：約500本<br> 【特色】：ソメイヨシノ、八重桜<br>