
児島を巡るならジーンズバスがおすすめ!児島駅からジーンズバスに乗って出発します。
ジーンズバスは「国産ジーンズ発祥の地」の倉敷市児島地区の縫製工場やジーンズショップ、観光施設などを巡り、倉敷・児島の魅力を存分に満喫できる便利なバスです。バスの車内には、いたるところにデニムが使用されており、驚きの空間になっています。
- 住所
- 岡山県倉敷市児島駅前1-107
- 電話番号
- 086-472-2811
- 営業日
- 運行日:金曜日・土曜日・日曜日・祝日(年末年始は除く)(お盆期間は毎日運行します) 料金: 1日乗車券-大人620円、小人310円

江戸時代後期から製塩業と新田開発で財を成した野﨑武左衛門が建築した瀬戸内を代表する邸宅で、国の重要文化財に指定されています。約3000坪の敷地内には主屋を中心に6棟もの土蔵群が軒を連ねており、庭のあちこちに茶室が見られるなど、当時の様子がうかがえます。さらに土蔵の中では、塩づくりに関する歴史的な資料や江戸時代からの民具などを展示しています。
- 住所
- 倉敷市児島味野1-11-19
- 電話番号
- 086-472-2001
- 営業日
- 9:00~17:00 毎週月曜日(祝日であれば、その翌日)年末年始(12/25~1/1)
徒歩1分
南西に進む。

児島地区は、古くから「繊維のまち」として知られていますが、ジーンズに関しては1960年代に国内で最初にジーンズ生産を手掛けたことでも有名です。旧野﨑家住宅前から味野第2公園までの400メートル程の通りは「児島ジーンズストリート」と名付けられ、数多くのジーンズショップが立ち並び、ジーンズ好きにはたまらないスポットとなっています。
- 住所
- 岡山県倉敷市児島味野
- 営業日
- 各店舗により異なる
バス20分
野﨑家旧宅前でジーンズバス乗車し下之町鴻八幡宮前で下車。

100年以上の歴史を持つ小さな染工場で、手作業で藍染めを行っています。 藍染めは、1500年以上前の飛鳥時代に中国から日本に伝わったもので、江戸時代には人々の暮らしに深く根ざし、「ジャパン・ブルー」と呼ばれ凛とした深く美しい青として知られています。 高城染工場は、今も手作業で行い独自の色を守り続けています。 工場隣りのショップ「RIVER」では、デニムや手染めの日常着、小物などの販売を行っています。
- 住所
- 倉敷市児島下の町7-2-6
- 電話番号
- 086-472-3105
- 営業日
- RIVERの定休日はInstagramにて公開
- ホームページ
- https://www.takashiro.info/
徒歩5分
県道276号を北西に進む。

学生服の歴史を伝える資料館で児島で活躍された各学生服メーカーのホーロー看板や、のぼりなどを展示しています。資料館2階では、陳列している学生服やセーラー服、ブレザーを自由に着替えて撮影するコーナーを設けています。児島の特産品の他、全国でも珍しい学生服のアウトレット商品や、学生服にちなんだ当館オリジナルグッズなども販売しています。
- 住所
- 倉敷市児島下の町5丁目5-3
- 電話番号
- 086-436-7707
- 営業日
- 10:00~17:00 不定休 年末・年始休み
徒歩10分
北東に8分進む。

日本で初めてとなるジーンズの博物館。開館は2003年。児島の観光スポットで、日本博物館協会(Japanese Association of Museums)にも登録されています。1号館ではアメリカで誕生したジーンズの歴史やその時代背景をパネルと展示品でわかりやすく紹介。リーバイス社から提供された<501XX>の原型となったモデルや、ジーンズの生産が日本で始まった当初に使用していた厚物専用のユニオンスペシャルミシンなど、貴重な資料を多数展示しています。
- 住所
- 倉敷市児島下の町5-2-70
- 電話番号
- 086-473-4460
- 営業日
- 10:00~17:00 休:年末年始
バス25分
下之町鴻八幡宮前でジーンズバス乗車し、藤原組前で下車。南西に進む。

旧瀬戸大橋架橋記念館の内部を改装し、屋上は太鼓橋を模したドーム型が特徴の日本でも珍しい建築物。内部は荘厳な天井絵や建設されたことのない幻の橋と言われた西洋式のアーチ橋パラディオのリアルト橋が特徴です。
- 住所
- 倉敷市児島味野2-2-38
- 電話番号
- 086-474-8550
- 営業日
- 9:00~22:00 休: 年末年始(12月29日から1月3日)
- ホームページ
- https://www.kce-center.org/
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