株式会社 豊島屋(てしまや)

玉島エリア|平安~江戸時代の創業

盾印の「タテソース」でおなじみ

調味料・食品製造販売

創業時は仲買問屋としてスタート

倉敷市玉島といえば、瀬戸内の穏やかな気候を生かした果物生産の地として、特産品の白桃、ぶどうなどが有名ですが、古くから高梁市から高瀬舟による物資の輸送や千石船の寄港地でもあり、海上交通の要衝として栄えた港町です。寿永2年(1183年)には乙島、柏島にて源平合戦・水島合戦の舞台となりその歴史はとても古い町です。 この歴史ある玉島に享保5年(1720年)創業の老舗「豊島屋」があります。創業時は綿・海産物・肥料等の仲買問屋を営んでいましたが、問屋業の傍らで「ヤマテ醤油」として醤油の製造も行っていました。明治23年(1890年)に醤油製造販売専業となり、大正3年(1914年)にはお酢の製造も開始します。

研究を重ねて、新たなヒット商品を産み出す

昭和5年(1930年)には現在の玉島中央町に移転して規模を拡大し、昭和8年(1933年)に、英国ウスター市から伝わったとされる「ウスターソース」の製造を開始します。名前を「タテソース」として岡山県内をはじめ、隣県、一部関西・関東などに売り出していきました。 昭和23年(1948年)には「株式会社 豊島屋」として法人化し、岡山営業所や唐辛子エキス工場など設備を充実させていきます。それに伴い主力製品のソースの開発・研究を進め、一方、平成に入ってからは「料亭だし」、「超・激辛ソース」、令和になって「かけて酢まいる」など次々と新しいヒット商品を生み出していきました。 現在は、食卓でおなじみの盾印の「タテソース」シリーズをはじめ、各種ソース、お酢、醤油、唐辛子エキスなど家庭用調味料50種類(業務用80種類)を取り扱っています。地元に愛され続けているこだわりの味を受け継いだご主人が創意工夫を重ねながら持ち前のユニークな発想でお客様に喜んでいただけるよう、日々新しい味を追求しています。 現在は工場での直売のほか、様々な店舗にて販売されています(インターネットでの注文も可能)。是非一度、老舗の味をご堪能ください。 (2024.2更新)

所在地

〒713-8122 倉敷市玉島中央町1-7-8

電話番号

086-522-2148

代表者

大野豊(代表取締役社長)

創業

享保5年(1720年)

従業員数

17

ホームページ

https://teshimaya.shop-pro.jp