茶屋町自然観察公園

茶屋町エリア|自然環境

人と自然とが共生し、歴史と文化の薫る、自然豊かな環境のまちづくり

瀬戸内海を干拓してできた茶屋町にある自然観察公園。干拓史跡である真如庵(しんにょあん)内にある庭園を改修し、生態系の再現と史跡の保全を行っています。

倉敷市市民企画提案事業として

 300余年前、瀬戸内海を干拓してできた茶屋町は近年、急速に市街化が進み、昔を語り継ぐ貴重な史跡が遠のいていました。また、自然環境面でも田んぼの多くは宅地となり、用水路はコンクリート護岸化され、多様な生物の棲む自然環境が失われつつあるため、生態系の再現と、健全で恵み豊かな町づくりを行うことが掲げられました。  そこで、茶屋町自然観察公園が、平成25、26年度倉敷市市民企画提案事業(市環境政策課との協働)として採択されました。テーマ「干拓史跡・真如庵庭園の自然観察公園への改修とその活用」
 その概要は、干拓史跡でもある真如庵の庭園を自然観察公園として改修し、児童らが茶屋町の発祥の歴史を学ぶと共に、茶屋町の昔の田舎の様子を再現することで、自然環境の大切さを体験学習できる場とするもので、同時に地域の誰もが四季を通して集い、交流ができる公園としています。

茶屋町エコライフ・グループ

 茶屋町エコライフ・グループは、自然と人との共生の大切さを知り、生活環境、自然環境、さらには地球環境にも目を向け、仲間らと楽しく、環境改善活動を実践するグループです。特に、真如庵内の自然観察公園へ注ぐ熱意は強く、人口の急増する茶屋町にあって、自分たちの住む町の歴史や、自然をよく知らない方も多いことから、住みよい愛着のもてるふるさととすることを目的として、ボランティア活動をしています。また、自然の風景(生物多様性)が見られない状況から、かつての田舎の風景を取り戻すことを目標としています。

SDGs(Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)の取り組み

 2015年の国連で採択された健康・社会・環境の各分野から世界の課題を網羅した17の目標。2030年までに経済・社会・環境のバランスのとれた社会の実現を目指す。倉敷市も内閣附より「SDGs未来都市」に2020年7月選定された。国や自治体、民間企業、様々な団体が活動主体となり、各国も協力して取り組む。
 茶屋町エコライフ・グループは、7目標を持続可能な活動課題として抽出し、身近な課題から、その実現を目指す。 (2020.12更新)

団体名

茶屋町エコライフ・グループ

所在地

倉敷市茶屋町662-1(茶屋町小学校西側)

電話番号

086-428-3387

代表者

森田啓次郎(代表)