吹きガラス工房「ぐらすたTOMO」

水島エリア|体験

「楽しい!面白い!」を体験できる吹きガラス工房

「吹きガラス体験」、「手型足型制作体験」、「リューター体験」など吹きガラスを中心に色々なガラス体験ができます。個人から団体まで体験可能。他に、「吹きガラス講座(教室)」もあります ※体験・講座は要予約

「楽しかった!」「面白かった!」と言われるような工房に

 水島の広江に1軒の吹きガラス工房があります。それが「ぐらすたTOMO」です。ここでは「吹きガラス体験」の他にも、「手型足型制作体験」、「リューター体験」など吹きガラスを中心にさまざまな体験をすることができます。  「“楽しかった!面白かった!”と最後に言ってもらいたい」と、笑顔で語る代表の水口氏(みなくち)は、この工房を平成19年(2007年)にオープンさせました。
 元々、小さな頃から絵を描くことが好きだった水口氏が、ガラスと出会ったのは高校3年生の修学旅行。広島にある「ガラスの里」で体験し、もっとガラスを知りたい、やってみたいという気持ちが生まれ、倉敷市にある倉敷芸術科学大学工芸学科ガラスコースへ入学します。卒業後は師匠である赤澤清和氏に従事しましたが、赤澤清和氏が若くして急逝し、水口氏が師匠の「AKAZAWAグラススタジオ」を引き継ぎました。
 そして、ここ広江に自らの工房を構え、水口氏とスタッフの高倉さんがガラス工芸を続けています。

「ガラス吹き体験」ってどんなことをするの?

 工房に足を踏み入れると、真正面から1100度にもなる窯の熱さがふわっと伝わってきます。なんと窯は水口氏が設計から施工まで手掛けた“お手製”の窯。この窯には坩堝(るつぼ)という大きなつぼが入れられ、ガラス熔解(ガラス製品の原料を熔かす)が行われています。  では実際にどのような体験ができるのでしょうか。吹きガラス体験は次のような流れで行われます。 ①まずはどんな作品をつくるのか?
サンプルのグラスや写真を参考に、工房の方にアドバイスなどをもらいながら簡単なデッサンをします。
イメージを膨らませましょう。 ②ガラス工芸品はどのようにつくられるのか?
作品のイメージが出来上がれば、次に作業の説明があります。使われる道具は料理人にとっては包丁のようなもの。ガラス制作での道具の使い方や、注意点を丁寧に教えてもらえます。 ③いざ、吹きガラスに挑戦です!
腕に布カバー、両手に軍手をつけていざ吹きガラス体験に挑戦です。
吹きガラスは息を何回かガラスに吹き込むことで、ガラスを膨らませます。その後、コップの底になる部分と飲み口になる部分をつくり、ガラスを棒から離します。最後に工房の方がトゲなどを取ってくれ、徐冷炉で冷やされます。  作品は翌日には出来上がっています!
 受け渡しは配送でも可能ですので遠方から訪れた人でも安心です。もっと自分でガラス作品を追及してみたい方は「吹きガラス講座(教室)」を受講されるそうです。

自分のために、誰かのために、吹きガラス体験をしてみては

 体験で難しい工程の一つは、飲み口部分を作る作業。左手で棒を回しながら、右手で道具を使って口を開いていくのはなかなか力と技のいるものです。さらに、ガラスは窯から出すと固まり始めてしまうので、短い時間で終わらせなくてはいけません。しかし、難しさがあるだけに、面白みが増してもう一度挑戦したくなります。  「ぐらすたTOMO」ではこういった吹きガラス体験から、オリジナルガラス製作まで行っています。実は、映画「テルマエ・ロマエ」で使われた「フルーツ牛乳瓶」はここで一つ一つ手作りで特別に作られたそうです。
 是非一度、自分用に、プレゼント用に吹きガラス体験をしてみてはいかがでしょうか。
(2013.09-10)

団体名

ぐらすたTOMO

所在地

〒712-8043 倉敷市広江2-13-33

電話番号

080-1945-6046

代表者

水口智貴

ポイント

営業時間:10:30~17:00
営業日:不定休

ホームページ

http://www.glass-minakuchi.com/