「姉妹みたいですね♡」と言われるのがうれしい。
仲良し母娘の旅には、瀬戸内の癒やしと、おいしいお料理、女子力の高い雑貨は、やっぱりはずせないアイテムなのです。
1JR倉敷駅
JR倉敷駅から徒歩で約15分
2倉敷美観地区
住所 | 倉敷市中央ほか |
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TEL | 086-422-0542(倉敷館観光案内所) |
徒歩で約1分
3大原美術館
日本で最初の西洋美術を中心とした私立美術館として1930年に設立。コレクションはヨーロッパ近代美術をはじめ、欧米の現代の美術、日本の近代から現代の美術、民藝運動に関わった作家の仕事や工芸品など幅広く、美術講座やギャラリーコンサートなど多彩な活動を展開している。
住所 | 倉敷市中央1-1-15 |
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TEL | 086-422-0005 |
徒歩で約1分
4倉敷民藝館
世界から古今の民芸品1万5000点を所蔵。受付横には岡山近郊の民芸品を販売するショップも。白壁と黒の貼瓦が美しい外観もチェック。
住所 | 倉敷市中央1-4-11 |
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TEL | 086-422-1637 |
徒歩で約1分
5倉敷ゲストハウス有鄰庵/有鄰庵Cafe
倉敷ゲストハウス有鄰庵は、倉敷美観地区中心部の築100年以上の町家を11年、世界から芸術家が集まる宿としてオープン。地域をまるごと宿の感覚で捉え、暮らすように滞在を楽しむ人が多く、海外で活躍するアーティストが訪れることも。部屋借りとドミトリー形式、2つの宿泊スタイルがある。
Cafeで楽しめるのは、青森の「奇跡のリンゴ」と同じ自然農法で栽培した米の米麹の甘酒だけで出した甘みがやさしい「ミラクルパンナコッタ」420円(+ドリンク代。なくなり次第終了)。奇跡を呼ぶ方法はオーダー時に教えてもらえるのだとか。食べた2週間後に幸せが訪れるという「しあわせプリン」や黄ニラ醤油の「たまごかけごはん」も好評。
住所 | 倉敷市本町2-15 |
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TEL | 086-426-1180 |
車で約30分
6門前町
金光教発祥の地、金光町の大谷地区は門前町として発展してきたエリア。近代建築家の江川三郎八が建築した金光教の施設をはじめ、大正時代から現在にいたるさまざまな時代の建物が並び、参拝客に提供する食事や土産ものの店も充実していて、散歩にぴったり。
住所 | 浅口市金光町大谷 |
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TEL | 0865-44-9035(浅口市役所産業振興課) |
徒歩で約5分
7金光まんじゅう
金光教の教祖の十年祭が行なわれた1893年、門前町の菓子店『文金堂』が「吉備饅頭」の名前で創作したお菓子。カステラの生地で餡を包んで焼きあげたもので、八波に「金」の文字がデザインされている。現在は菓子メーカー数軒が製造しているため、食べ比べもオススメ。
住所 | 浅口市金光町大谷 |
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TEL | 0865-42-2222(岡山 金光 金悦堂) 0865-42-3026(備中堂) 0865-42-2218(菓子司 小川屋) 0865-42-2323(坂本商店) |
JR倉敷駅まで車で約30分
1JR倉敷駅
JR倉敷駅から車で約45分
2笠岡フェリー乗り場
フェリー
3北木島
周囲約19㎞の笠岡諸島最大の島。海水浴場やキャンプ場には島外から訪れる人も多い。江戸時代以前から花崗岩の産出・加工地として栄え、表面を削り取られた山々の姿がかつての日々をしのばせる。お笑い芸人「千鳥」の大悟の出身地としても有名。レンタサイクルもできる。
住所 | 笠岡市北木島町 |
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TEL | 0865-69-2147(笠岡市経済観光活性課) |
車で約15分
4天野屋旅館
大浦海岸に臨む、北木島唯一の旅館。明治創業の純木造3階建ての館内は、3階まで貫く大黒柱、建具や調度品の数々など見応えもある。地元の漁師から仕入れた、水揚げされたばかりの新鮮な海の幸を堪能できる。食事だけの利用も可(ひとり3,000円〜、3名以上。要予約)。
住所 | 笠岡市北木島町3944 |
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TEL | 0865-68-2019 |
フェリー
5笠岡まちめぐり お多津
瀬戸内海の魚介類、笠岡湾干拓地の牧畜業者から仕入れる牛肉など、新鮮な材料を生かした料理を提供。以前、月に数回だけ登場していた「中華そば」650円が話題となり、今やいつでも食べられる人気メニューとなった。笠岡らしいあっさりスープに鶏チャーシューが決め手。
住所 | 笠岡市中央町20-4 三洋旅館1階 |
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TEL | 0865-62-3101 |
6笠岡まちめぐり 田口商店
1940(昭和15)年頃創業の地元で愛される店。大判焼は、北海道産小豆「大納言」を使った自家製小豆と白あん(各130円)、クリーム150円の3種。どっしりとした餡と隠し味にハチミツを入れた皮は格別の満足感。かき氷は「ミルクセーキ金時」650円などがあり、300円〜。
住所 | 笠岡市中央町25-9 |
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TEL | 0865-62-2784 |
JR倉敷駅まで車で45分
立ち寄りたい、プラスαなスポット
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1きびじつるの里
美しいタンチョウの姿をじかに観察。
特別天然記念物タンチョウの保護と繁殖を目的とした施設で、広大な丘陵地に大小2つの人工池があり、野外飼育場ではタンチョウの様子をじかに観察できる。事前予約をすれば、飼育員のガイド付きで約30分のタンチョウの見学と、時間帯次第で餌やり体験も可能。
住所 総社市三須1430-1 TEL 0866-90-2431 -
2TOMO Hot glass work 吹きガラス体験
吹きガラスで自分だけの器を制作。
水口智貴氏の『吹きガラス工房ぐらすたTOMO』で行なわれる吹きガラス体験。高温で溶融されたガラスを吹き竿に取り、息を吹き込んで成形する。カラーは2色まで選び、コップや鉢、一輪挿しなどの作品を作ることができる。約20分で、ひとりにつき作品ひとつで3,240円。
住所 倉敷市広江2-13-33 TEL 080-1945-6046 -
3如竹堂(にょちくどう)
お土産にマスキングテープはいかが?
なんと全国で発売されているマスキングテープの大半は倉敷出身。美観地区の町家がプリントされた、限定マスキングテープもぜひチェック(『有鄰庵』、『互茶』、『ウエダ喫茶店』でも販売中)。
住所 倉敷市本町14-5 TEL 086-422-2666
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4夢やすらぎ号
レトロな車両で旅の思い出を作る。
05年に登場した井原鉄道の特別車両。九州新幹線などを手がけた岡山県出身の水戸岡鋭治氏のデザインで、4人掛け8ボックスが中心の座席数47のイベント車両となっている。外装は茜色一色、内装も木の温かみを活かした作りで、心安らぐ部屋のような居心地のよさ。
住所 井原市東江原町695-1 TEL 10866-63-2677(井原鉄道株式会社) -
5Liriel Candle Design(リリエル キャンドル デザイン)
ワンデーレッスンでキャンドル作りに挑戦。
独自のアンティーク加工を施し、華やかで繊細な質感を表現したオリジナルキャンドルのアトリエ。心癒やすインテリアとしても愛されるキャンドルと石けん作りの本格的講座のほか、ワンデーレッスンも開催されている。春からカフェがオープンし、お茶がいただける。
住所 笠岡市神島5351-2 TEL 0865-67-0683
※ワンデーレッスン開催日はHPで確認 -
6キャンドル卓 渡邉邸
倉敷+キャンドルの灯りのある時空間。
キャンドルのともる食空間をテーマとしたダイニングに、ガラス工芸品のギャラリー、キャンドルショップを併設。大正時代に建てられた古民家をリノベーションした空間にキャンドルの灯りがまたたき、季節の創作イタリアンとお酒とともに日常を離れた時間を過ごせる。
住所 倉敷市中央2-5-19 TEL 086-435-3930