
四十瀬屋 小河原呉服店
倉敷エリア|明治時代の創業
日本の伝統美を伝える呉服店
呉服店




明治より続く老舗
小河原呉服店は、庄屋だった小河原専三郎氏から「四十瀬屋」の屋号をもらった娘婿小河原廣次氏が明治12年(1879年)に創業した老舗の呉服屋です。お店のある阿知町は当時商店街で「何でもそろう通り」と言われ、大勢の人で賑わっていたそうです。
以来、戦中・戦後に一時着物地が入らずに洋装店をしたこともありましたが、ほぼ一貫して呉服を扱ってきました。現在の店舗は、2代目小河原製三氏(後、廣次を襲名)が、明治31年(1898年)に新築した建物で、老舗らしい風格を醸し出しています。
以来、戦中・戦後に一時着物地が入らずに洋装店をしたこともありましたが、ほぼ一貫して呉服を扱ってきました。現在の店舗は、2代目小河原製三氏(後、廣次を襲名)が、明治31年(1898年)に新築した建物で、老舗らしい風格を醸し出しています。
着物美人を倉敷に
現在の主な客層は30~60代のお客様が中心。ただし最近は洋服とは違ったお洒落として着物に親しむ人が増えているそうで、新しいお客さんもよく来店するとか。そういう着物初心者には、TPOに合わせた着物のマナーや長く着続けるための方法など着物に関するアドバイスを丁寧に行っていて、お客さんの都合に合わせて着付教室も行っています。それは「素敵な着物美人を倉敷に増やしたい」という、5代目店主、小河原洋子氏の思いがあるからです。ほかにも、お客さんと一緒に祇園祭宵山を浴衣で歩き、京都の夏を楽しむ会を企画するなど、着物を着る機会づくりに余念がありません。季節に合わせて展示会も開いています。
また、着物だけでなく和装小物にも力を入れています。最近の人気商品は印傳(いんでん)。印傳とは鹿のなめし革に漆で模様を付けたもので、バッグや財布、携帯電話ケースなど様々な小物が店頭に並んでいます。これらは若い人にも人気があり、観光客が立ち寄って買って行くこともしばしばだそうです。
また、着物だけでなく和装小物にも力を入れています。最近の人気商品は印傳(いんでん)。印傳とは鹿のなめし革に漆で模様を付けたもので、バッグや財布、携帯電話ケースなど様々な小物が店頭に並んでいます。これらは若い人にも人気があり、観光客が立ち寄って買って行くこともしばしばだそうです。
蔵の改造
2023年に約10ヶ月かけ蔵を改造しました。同時に隣接していた車庫を取り壊し、蔵の壁を抜いて1階を増床し、「蔵キッチン」と名付け、四十瀬屋の新たなスペースを作りました。お客様には、駐車場からすぐにこちらにお上がりいただき、ゆっくりとお茶を飲みながら、ご相談や商品をご覧いただいております。また、蔵の2階は畳を敷いた和室で、こちらで着付け教室を開催しております。
毎年開催の「阿知フェス」の際には、駐車場スペースと蔵キッチンも有効に利用。また、町内の会合などにもお使いいただいております。
(2025.12更新)
毎年開催の「阿知フェス」の際には、駐車場スペースと蔵キッチンも有効に利用。また、町内の会合などにもお使いいただいております。
(2025.12更新)
所在地
〒710-0055 倉敷市阿知3-18-10
電話番号
086-422-0054
代表者
小河原洋子
創業
明治12年(1879年)
従業員数
1
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