
有限会社 藤原製本所
倉敷エリア|大正時代の創業
創業以来製本業一筋
製本業




学術図書の製本で皇室に献上
藤原製本所は製本を専門とした企業で、創業は大正10年(1921年)にさかのぼります。創業した場所は中央一丁目。当初は上製本(中身を糸でとじ、厚い表紙で製本したもの)を中心に手がけていました。近くに大原農業研究所(現岡山大学資源植物科学研究所)があり、そこの学術図書の製本が多かったそうで、その中には皇室に献上された本も含まれます。
戦後は一般印刷会社からの受注も増え、製本の種類も多様化。それに合わせて機械や技術の導入を繰り返してきました。また流通にともなう車両交通の便を考え、25年ほど前に現在の高須賀に社屋を移転し今に至ります。作業スペースも広くなり、結果的に移転は正解だったそうです。
戦後は一般印刷会社からの受注も増え、製本の種類も多様化。それに合わせて機械や技術の導入を繰り返してきました。また流通にともなう車両交通の便を考え、25年ほど前に現在の高須賀に社屋を移転し今に至ります。作業スペースも広くなり、結果的に移転は正解だったそうです。
機械と人間のチームワーク
現在は印刷会社との取引が主で、本やパンフレット、伝票類といった印刷物全般の製本業務を引き受けています。昔に比べると機械で行う作業が増えていますが、手作業も当然必要で、技術の継承は会社にとってとても大事だとか。時には完全に手縫いで行う製本を受注することもあります。
工場内にはのり付けする機械や針でとじる機械、断裁機などが並び、受注した内容によってこれら機械と人間の技術を使い分けながら業務を行っています。製本というものは決まった形がなく、オーダーに合わせて細かく対応することが重要です。
工場内にはのり付けする機械や針でとじる機械、断裁機などが並び、受注した内容によってこれら機械と人間の技術を使い分けながら業務を行っています。製本というものは決まった形がなく、オーダーに合わせて細かく対応することが重要です。
確かな仕事を継続
3代目の藤原良章氏によると、創業以来、大切にしていることは「指定通りの商品を納期までに納品すること」。当たり前のことではありますが、実際、長い間これを実践していくためには日々の研究と確かな技術力が欠かせません。今後も発注者の期待に応える確かな仕事を続けていくことを目標にしています。
所在地
〒710-0021 倉敷市高須賀177
電話番号
086-429-1401
代表者
藤原良章(代表取締役社長)
創業
大正10年(1921年)
従業員数
4