
丸米醤油株式会社
水島エリア|平安~江戸時代の創業
160年続く醤油蔵
醤油の製造、販売




元治元年創業
江戸時代の元治元年に、三宅家6代目・三宅弥十郎が、屋号が米屋であったため、「米屋醤油」として創業。米の販売と、大豆の栽培も行っていたことから醤油醸造を始めました。大正年間に「丸米醤油」と改め、現在は醤油・酢の醸造、醤油加工品・ソース・味噌の販売を行っています。
「丸米醤油」が作る芳醇な香りと濃厚でまろやかな味は、多くの料亭やすし店などで愛され、品評会でも数々の賞に輝いてきました。
現在蔵を守る11代目・文尚さんは、県内で造られる醤油の品質を審査する唎味(ききみ)検査員として、長年、他の蔵の品質向上に寄与してきました。そして、それぞれの蔵に伝わる醸造法は文化財であるという思いから、それが失われてしまわぬよう、廃業した6蔵元の醸造法や銘柄を引き継ぎ、その味に親しんできた顧客へと届けています。
自社が培ってきた伝統だけでなく、倉敷の食文化をも大切にしながら、これからも、古き良き味にこだわり続けます。
「丸米醤油」が作る芳醇な香りと濃厚でまろやかな味は、多くの料亭やすし店などで愛され、品評会でも数々の賞に輝いてきました。
現在蔵を守る11代目・文尚さんは、県内で造られる醤油の品質を審査する唎味(ききみ)検査員として、長年、他の蔵の品質向上に寄与してきました。そして、それぞれの蔵に伝わる醸造法は文化財であるという思いから、それが失われてしまわぬよう、廃業した6蔵元の醸造法や銘柄を引き継ぎ、その味に親しんできた顧客へと届けています。
自社が培ってきた伝統だけでなく、倉敷の食文化をも大切にしながら、これからも、古き良き味にこだわり続けます。
丸米醤油の商品
原材料にこだわり、大豆は遺伝⼦組み換えでないものを使しています。大豆と小麦の風味が豊かに香る、濃厚で口当たりの良い味を昔から変わらず受け継いできました。また、塩分が一般的な醤油よりも低いのも特徴です。塩角のないまろやかな味を醸しながらも、旨味は感じるように製法を工夫し、安心で美味しい醤油作りをしています。
味にこだわった濃口醤油と淡口醤油、再仕込み醤油やだし醤油など、さまざまな醤油を製造しています。商品は本社及びホームページなどで購入可能です。
味にこだわった濃口醤油と淡口醤油、再仕込み醤油やだし醤油など、さまざまな醤油を製造しています。商品は本社及びホームページなどで購入可能です。
所在地
倉敷市連島町西之浦5283
電話番号
086-465-5426
代表者
三宅 文尚
創業
元治元年(1864年)創業
従業員数
4