カモ井食品工業 株式会社

倉敷エリア|平安~江戸時代の創業

より豊かな食文化の創造

そうざい、珍味、新含気調理食品の製造・販売

味と日持ちで日本一を

カモ井食品工業は、江戸後期に鴨井長十郎商店として中央一丁目で創業されました。しばらくは海産物や乾物の問屋として事業を行っていましたが、昭和5年(1930年)に、佃煮の生産に着手したことで食品製造業としての一歩を踏み出すことになります。昭和38年(1963年)にさきいかの生産を開始。翌年にはカモ井食品工業株式会社として現在の社名になり、以降、「味と日持ちで日本一」を合言葉に様々な加工食品を世に出してきました。

素材の味をそのままに

現在では、容量別も含めて約500アイテム、150種類以上の製品を製造。エリアは全国一円に及び、インターネットを利用した直販も行っています。ちなみに定番の人気商品は「味まめ」「チキンライスの素」「ゆでピーナッツ」などで、最近ではおせち料理の通販にも多くの注文が寄せられます。 今では中島の本社工場以外にも北海道や中国に関連会社があり、現地で採れた原材料を使っての加工製造を行っています。これは素材が新鮮なうちに加工して消費者の元に届けたいとの思いから。また、平成6年(1994年)には「新含気調理システム」を導入。不活性ガスを充てんして密封した上で調理殺菌を行うもので、従来のレトルトに比べて食品本来の美味しさが損なわれることなく常温で保存可能になる新しい調理法です。

創業以来続く品質の向上

こうした品質の向上や維持に関しては創業以来常に重点が置かれ、味だけにとどまらず色や食感まで含めた質の安定には特に気が配られます。自然から得られる原材料ゆえに時期によって特性にはばらつきがあり、それらを試験して調整を行った上で製品に加工する努力もその一つ。そうしたことが食品製造業として不可欠な信頼の向上につながるとか。 今後について「従来のものを超える新商品を生み出したい」と意気込むのは取締役の国冨氏。「お客様が満足する商品を従業員が満足する会社から創造する」を理念に製品作りが続けられています。

所在地

〒710-0803 倉敷市中島1138

電話番号

086-465-3040

代表者

鴨井恒夫(代表取締役社長)

創業

江戸後期

従業員数

300

ホームページ

https://www.kamoifood.co.jp/