有限会社 吉田美粧室

倉敷エリア|大正時代の創業

常に新しい手法で髪をいたわる

美容室

大正時代から理容業一筋

 吉田美粧室は大正11年(1922年)の創業以来、美容室として営業を続ける老舗です。創業時の様子は詳しくは分かりませんが、女性の髪形ファッションの変化に合わせてパーマ(当時は電気パーマ)をいち早く取り入れたりしていたと言われます。その後、昭和28年(1953年)に有限会社化して今に至りますが、その間、美容だけでなく理容業を営んでいた時期もあり、笹沖のサブリーナタウン(現ゆめタウン)内に別店舗を出店していたこともあります。また、長い歴史の中には皇室に招かれて散髪を行ったり、女優など有名人が来客したりといった興味深いエピソードも残っています。

常に新しい手法を

 そんな老舗を愛するお客さんは、40代以上の常連客が中心。長い付き合いを通じて、お互いのことを良く分かっていますが、それに甘えることなく常に新しい手法にアンテナを張り、機械や薬剤も良い物が出ればどんどん取り入れてきました。倉敷ではまだ導入例の少ないケラチンパーマやシュミエル(かぶれの少ないカラーリング)も既に導入済みで多くの人に好評を得ています。

今を継続すること

 お店では86歳(取材時:平成23年)になる吉田愛子さんも、現役美容師として活躍中。店内はアットホームな雰囲気に包まれ、常連さんとの世間話がはずむことも。店長の吉田豊氏によると、一番気を配っていることは「お客様の髪を傷めないこと」で、その姿勢は創業以来今後も引き継いで継続していくべきものだと語ります。
 最近は商店街も寂しくなってしまったそうですが、今の仕事を一生懸命続けていくことが何かの一助になればと願ってやみません。

所在地

〒710-0055 倉敷市阿知2-4-20

電話番号

086-425-2332

代表者

吉田豊(代表取締役)

創業

大正11年(1922年)

従業員数

3