株式会社 前川石材

児島エリア|明治時代の創業

思いをかたちに

墓石加工販売業 ■玉島営業所 〒710-0251 倉敷市玉島長尾3569-2 TEL/FAX:086-525-4141

明治28年(1895年)、初代前川宇太郎氏が墓石製造施工業を創業

 初代前川宇太郎氏が四国の大野原家(香川県観音寺市大野原町)より当時塩田などで賑わっていた倉敷市児島に移り住み、明治28年(1895年)、墓石製造施工業として創業。宇太郎氏は、昔ながらの職人気質でまじめで温厚な性格だったため周囲にも評判がよく、「是非おたくで墓石をお願い致します」と注文を次々とお願いされる様になっていった。当時は、今のように重機や機械などもなかった時代なのですべてが手作業であったため、職人は知恵と技と力を振り絞り、今では考えられないような重い石や岩を動かし墓石を建てていた。

感謝の心でお墓を建立

 石切りの産地で掘り出された「荒石」を船石屋が船で港から港へと運び港近くの加工場で切断、磨きといった加工が施され「小割」という石になり、そこからは馬車や荷車などで運ばれ、お墓は山の上やふもとに多く造られていたため斜面などは職人が丸太、棒やロープなどの道具を巧みに使い知恵と人力で石を運んでいた。かなりの重労働だったのは言うまでもない。そんな大変な作業をしてお墓を建ててもらえることに感謝して当時の人々は「お墓をお願いします」と石屋さんに敬意を払いお墓の依頼を頼みに行っていた。自分たちがお墓を建てる際も感謝の心でお願いしたいと思います。

絆を大切にする思いをかたちに

 初代前川宇太郎氏から2代目前川真二郎氏、3代目前川節夫氏へとお墓作りの技術と思いが代々受け継がれ、現在は4代目前川裕一郎社長が後を受け継いでいます。昔と比べて近頃は人々のライフスタイルも変わり核家族化や若者の信仰心の薄れからお墓参りをする人も年々減り、昔はお墓も個人にひとつでしたが、近年は代々墓をされる家も増え、昔と比べるとお墓を建てるお宅が減っています。それでも業界の努力により、近頃はお墓も様々なデザインや石の種類が登場。その人の好みや思いなどを参考にしたオーダーメイドのお墓なども増えています。こちらでも施主の「思いをかたちに」をモットーに「倉敷ガラス」を使用したお墓などを設計施工され「お墓デザインコンテスト」で見事3年連続入賞するなど長年培ってきた技術を活かしながら新しいスタイルへの挑戦も行っています。
 4代目前川裕一郎現社長は「これからもお墓参りをする事でお墓を先祖供養も含めて親子、兄弟、親戚の絆を大切にするような場所であってほしい」と思いを語られます。

所在地

〒711-0911 倉敷市児島小川4-8-83

電話番号

0120-140-996

代表者

前川裕一郎(代表取締役社長)

創業

明治28年(1895年)

従業員数

13