瀬戸大橋

児島エリア|生活環境

風光明媚な眺め

昭和63年(1988年)に開通した岡山県と香川県を結ぶ本州四国連絡橋の1つ。

瀬戸大橋の規模

 総事業費1兆1,338億円をかけて、昭和63年(1988年)に開通した岡山県と香川県を結ぶ本州四国連絡橋の1つ。全長13.1kmで、3つの吊り橋、2つの斜張橋、1つのトラスト橋の全部で6つの橋梁からなり、これらの道路・鉄道の併用橋を総称して瀬戸大橋と呼ばれています。道路鉄道併用橋としての規模は世界最大級です。

瀬戸大橋の眺め

 倉敷市下津井田ノ浦港から眺める瀬戸大橋は、その圧倒的なスケール感を近くで感じられます。また、鷲羽山展望台から見下ろす瀬戸大橋もまた、瀬戸内の多島美と相まって、特に夕日が落ちる夕暮れ時は、その景観はオレンジ色に輝く空のグラデーションによりとても壮観です。

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