王子が岳

児島エリア|自然環境

瀬戸内海国立公園

頂上付近からは瀬戸大橋はもとより遠く四国連山まで見渡せる眺めのよさも王子が岳の魅力のひとつで、初日の出スポットとしても有名です。

印象的な花崗岩の奇岩・巨岩

 「王子が岳」の名前の由来は、唐琴の浦に住んでいた百済の王女が生んだ8人の王子が住んでいたからであると云われています。
 岡山県下最大の海水浴場がある渋川海岸に隣接する王子が岳は、瀬戸内海国立公園に指定されている標高234mの風光明媚な山です。大小さまざまな花崗岩の奇岩・巨岩がいくつも点在しており、海岸から切り立った巨石、奇石が織り成す石の造形美は、厳しさと雄大さを兼ね備えています。「おじさん岩」「にこにこ岩」「ひつじ岩」など名づけられた岩の間を巡る遊歩道もあり、散策を楽しみながら色々な岩の表情を目にすることが出来ます。

瀬戸の景観を一望 パラグライダースポット

 また、山頂からは瀬戸大橋をはじめ備讃瀬戸の景観を一望でき、遠く四国連山も視界におさめることができます。施設としては、200台収容の無料駐車場、休憩のできる王子が岳パークセンター、展望台、野外ステージなどもあります。また、山腹に沿って頂上付近まで続く遊歩道が整備されており、春にはサクラやツツジなどが咲き誇る手頃なハイキングコースとして親しまれています。さらに切り立った崖の上にはパラグライダーの発着場があり、ここ王子が岳は全国でも屈指のパラグライダーフライト場としても有名です。まるで鳶が空を自由に舞うように、幾つものパラグライダーが華やかに空中を飛び交っています。 (2020.12更新)

所在地

倉敷市児島唐琴

電話番号

ポイント

アクセス:児島ICより車で約20分