備中玉島みなと朝市

玉島エリア|まつりと文化

「にぎわう昭和のまち玉島」をテーマに集う定期朝市

かつてのみなと町の賑わいを再現

 玉島地区で江戸時代から続く「通町商店街」。羽黒神社の周辺を取り巻くように繋がる「港町商店街」、「栄町商店街」、「銀座商店街」。玉島の商店街の中ではもっとも新しい「清心町商店街」。これら5つの商店街で、かつてのみなと町の賑わいを再現しようと、「備中玉島みなと朝市」が平成26年(2014年)12月にスタートしました。
「玉島みなと」はかつて、高梁川を行き来する高瀬舟が、上流から鉄や薪炭、米や煙草、紙などを積んで玉島へ下り、織物や塩、雑貨を積んで上る「高瀬通し」の発着点であり、また大阪から北海道をめぐる北前船の寄港地としての「みなと」として発展してきました。レトロな昭和の雰囲気が残る商店街に並ぶのは、商店街の店舗に加えてホットドッグ、コロッケやたこ飯などのグルメをはじめとする、40超の出店です。テーマである「にぎわう昭和のまち玉島」を創り出し、多い時には2,000人以上の人が訪れる朝市となっています。

さまざまな企画を目白押しで開催

 朝市で開催されるイベントにも玉島らしさが現れています。江戸時代から繁栄した玉島は、文人らが旅の途中に訪れる場所となりました。そこで花開いたのが、茶の文化です。人々は茶の湯で客人をもてなし、多い時には400もの茶室があったそうです。そこで朝市でも、お茶会を開催し、アーケードの中で老舗和菓子店のお菓子と抹茶をたのしめます。また音楽のライブや、アクセサリーやお菓子、竹細工の玩具などのワークショップ、整骨院によるマッサージも開催。昭和レトロな商店街にふさわしい、めんこやビー玉、おはじきなどで遊べる広場も用意され、お年寄りも子どもも一緒に楽しむことが出来ます。ほかにも、奇数月には玉島図書館による読み聞かせの会や、消防車が来て、防災について学ぶ体験もあります。賑わいの中に懐かしさと新しさを見つけられる朝市は、人と人のつながりを大切にした朝市を目指しています。 (2020.11更新)

団体名

にぎわう昭和のまち玉島実行委員会

所在地

倉敷市玉島3丁目1-7(旧玉島観光案内所内)

電話番号

080-2890-8713
080-2289-4640

代表者

別所美治

ポイント

玉島の5つの商店街で、毎月第2日曜の9:00~12:00に開催(8月を除く)
駐車場:各商店街の駐車場利用可能

ホームページ

https://www.tama-shima.jp/