語らい座 大原本邸

倉敷エリア|歴史的建造物・神社仏閣・史跡

国指定重要文化財の旧大原家住宅

国指定重要文化財「旧大原家住宅」を一般公開。 大原家の歴史と思想、暮らしを知ることができる展示。

大原家の歴史や思いを知る

大原美術館の正面、倉敷川をはさんで建つ「旧大原家住宅」が「語らい座 大原本邸」として公開されています。
「旧大原家住宅」は倉敷紡績(株)、(株)クラレの創業家であり、また大原美術館を創設するなど、倉敷発展の礎を築いた大原家の代々が暮らした家です。建物は江戸時代後期からの建築で、国の重要文化財に指定されています。外観からも倉敷窓、倉敷格子といった当時の町家建築の特徴的な意匠を見ることができますが、邸内に入ると、石畳に連なる倉群、静寂の日本庭園など、驚きの風景が広がります。
大原家を紹介した様々な展示とともに大原家の生き方、歴史を肌で感じられる空間です。

展示内容

【土間】
五代目以降の各代が残した言葉を散りばめた「ふりそそぐ言葉」、各代に関わりのあった人々を幹のように積み上げた「キューブツリー」、7代大原孫三郎とその妻壽恵子から息子8代大原總一郎に宛てた書簡を映像で見せた「両親から息子への手紙」。
常識にとらわれない手法で展示されています。大原家の人々が思想や、代々に渡り引き継いできたものを感じることができます。 
 
【中倉、内中倉】
江戸元禄時代に倉敷に出てきた初代から数え、約300年の大原家の歴史を年表でたどることができます。また、七代目・大原孫三郎と八代目・大原總一郎のそれぞれの愛用品や美術品、書簡や写真も展示されています。 
 
【ブックカフェ】
大原總一郎の膨大な蔵書の中から、一部である約2000冊が展示されています。たくさんの蔵書に囲まれた空間で、大原家で実際に使われていたウィンザーチェアに座り、コーヒーとスイーツを楽しめます。 
 
【離れ座敷】
大原孫三郎が作庭に関わった庭園を見渡せる「思索の間」。大原家の時代には、暮らしの中で普段使いされていた部屋です。季節ごとに趣がことなる庭を眺めながら、抹茶を楽しむこともできます。 
 
(2019.11更新)

団体名

公益財団法人 有隣会

所在地

倉敷市中央1-2-1

電話番号

086-434-6277

ポイント

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合、開館)、年末年始
※貸切等での臨時休館あり
入館料:一般500円(400円)、
高校生以下400円(200円)
※( )内は団体20名以上

ホームページ

http://www.oharahontei.jp/