日本基督教団 倉敷教会

倉敷エリア|歴史的建造物・神社仏閣・史跡

建築物としても印象的な歴史ある教会

1923年に完成した教会。倉敷の街を象徴する建物として、国の登録有形文化財に指定されている。 見学は9:00~17:00。日曜の朝は礼拝が行われている。

倉敷教会の創立

1906年(明治39年)に設立されました。当時は25名の教会員の仮教会堂として、現在の国重要文化財・旧大原邸のそばにありました。その後、会員が増加したことなどで移築移転をすることになり、1923年(大正12年)に西村伊作の設計によって現在の場所へ『倉敷教会』が完成しました。創立会員の中には林源十郎、大原孫三郎、木村和吉などがおり、日本で最初の孤児院を開設した石井十次の指導も受けています。

石積みが印象的な建物

石積みの塔とスロープが印象的な会堂は、礼拝堂の入口が2階屋上のバルコニーにあるのが特徴です。1階部分と塔に使われている石は、北木島で産出された花崗岩です。その石は天然のままの色合いで、建物に落ち着きと温もりを与えています。平成21年には、国の登録有形文化財に指定されました。 礼拝堂内には、パイプオルガンとハーモニウムが設置されています。ハーモニウムは、大原孫三郎が資金を提供し、ヨーロッパに留学中であった児島虎次郎に交渉させて購入されました。日本に数台しかないとても貴重な楽器です。また、祭壇の上には、林源十郎がおさめた聖書が安置されています。

多様な人に開かれた場所

現在も交流の場、新しい学びの場として開かれており、誰でも自由に見学をすることが可能です。礼拝堂の椅子に腰掛け、澄んだ空気を感じながら時間を忘れて過ごす人も多くいます。

団体名

日本基督教団 倉敷教会

所在地

倉敷市鶴形1-5-15

電話番号

086-422-0202

ホームページ

 http://www.kurashiki-ch.or.jp