倉敷中央病院

倉敷エリア|歴史的建造物・神社仏閣・史跡

「患者本位の医療」「全人医療」「高度先進医療」の実践

岡山県西部圏域の急性期地域基幹病院です。

沿革と特徴

 倉敷中央病院は、大正12年(1923年)、当時の倉敷紡績社長の大原孫三郎氏によって設立され、2023年に創立100周年を迎えます。大原氏は、キリスト教的人道主義に基づき、「治療本位」で高度医療が実現できる病院の必要性を痛感し、『本院は平等主義にして治療本位とす。 すなわち、完全なる診療と懇切なる看護とにより進歩せる医術に浴せしむること。』を院是とし、本院の設立に当たりました。「治療本位の設計」、「病院くさくない明るい病院」、「東洋一の理想的な病院」との設計思想は、現在にまで受継がれています。

最高のやさしさ

 大原孫三郎氏の唱える、「病院くさくない明るい病院」における「完全なる診療と懇切なる看護」との理念は、病院の隅々まで広がっています。熱帯植物が繁茂する温室には噴水があり、また院内にはせせらぎや滝、さらには色とりどりの熱帯魚やサンゴ・イソギンチャクの戯れる大きな水槽もあります。これらの設備は、ともすれば沈みがちになりがちな患者さんの気分を癒すため、また入院患者さんの退屈なひと時をまぎらすために設けられています。

世界水準の医療を地域に

 倉敷中央病院は、ベッド数1,172床(2022年9月1日現在)、医師559人(総職員数3,791人 2022年4月1日現在)で、大部分の診療科では国内でも有数のスタッフ数を抱えており、日本における臨床面の指導的立場にある医師も少なくありません。
 また、臨床水準は常に世界を目標として、地域の急性基幹病院としての役割を率先しています。より安全かつ効果的な患者ケアを提供できるよう、当院の組織文化を国際的な医療機能評価JCI(Joint Commission International)の求める国際基準の視点で見直し、2016年3月12日に認定を取得しました。
 超高齢社会の到来に対応するため、地域の医療機関が連携して医療を行う、地域完結型医療を地域の皆さんと一緒になって推進する「わが街健康プロジェクト。」を、近隣の25医療機関と共催で2013年11月にスタートし、現在、活動は9年目に入っています。(2022年9月現在) (2022.11更新)

団体名

公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院

所在地

〒710-8602 倉敷市美和1-1-1

電話番号

086-422-0210

代表者

浜野 潤(理事長) 山形専(院長)

ホームページ

 https://www.kchnet.or.jp