有隣荘
倉敷エリア|歴史的建造物・神社仏閣・史跡
独特の色合いの瓦屋根
大原美術館の向かいにある大原家旧別邸
大原家の別邸として
有隣荘は昭和3年(1928年)、大原孫三郎が家族で住むために建てた大原家の旧別邸です。
大原美術館本館と同じく薬師寺主計が設計し、内装のデザインは児島虎次郎が、作庭は平安神宮神苑などを作庭した7、8代目小川治兵衛が手がけました。和洋折衷の建物で、おおらかで優美な名建築として高く評価されています。
緑色やオレンジ色が映える独特の屋根瓦が倉敷川沿いの古い白壁の街並みに鮮やかな色どりを添えています。 (2022.11更新)
大原美術館本館と同じく薬師寺主計が設計し、内装のデザインは児島虎次郎が、作庭は平安神宮神苑などを作庭した7、8代目小川治兵衛が手がけました。和洋折衷の建物で、おおらかで優美な名建築として高く評価されています。
緑色やオレンジ色が映える独特の屋根瓦が倉敷川沿いの古い白壁の街並みに鮮やかな色どりを添えています。 (2022.11更新)
団体名
有隣荘
所在地
〒 710-0046 倉敷市中央1-3-18
電話番号
086-422-0005
代表者
大原美術館
ポイント
通常は外観のみ見学可能
※上記、電話番号は大原美術館