いがらしゆみこ美術館

倉敷エリア|体験

愛と元気に再会できる、少女漫画の美術館

いがらしゆみこの作品を展示する美術館。漫画の原画や原稿、連載当時のグッズを常時展示した見どころいっぱいの少女漫画の美術館です。(倉敷アイビースクエア北隣)

縁あって倉敷に

いがらしゆみこ美術館は平成12年(2000年)5月、いがらしゆみこ公認の唯一の民間美術館として美観地区にオープンしました。全国数カ所にも及ぶ候補地の中から倉敷が選ばれた背景には、代表作である「キャンディ・キャンディ」の作風と、日本初の孤児院設立者である石井十次氏の存在、そして、彼の影響を大きく受けた大原孫三郎氏や児島虎次郎氏をはじめとする倉敷の歴史と文化に感銘を受けたことに加え、氏の出身地であった北海道旭川の風景と倉敷の風景が良く似ていたところが、決め手となりました。

貴重な原画展示や名作ライブラリー

一歩足を踏み入れると、そこは別世界。 美術館に入ってすぐは2016年4月にオープンしたドレスを着てお茶ができる主人公型体験カフェレストラン「カフェプリンセス」です。インスタ映えするメニューが人気のデコラティブスイーツ専門店として世界中のファンが集まるスポットです。
次に見えるのはミュージアムショップ。ここでしか買えないグッズや直筆サイン商品、そして倉敷にちなんだ商品など、ファンはもちろん幅広く好まれるお土産が楽しめます。
入館料を払うといよいよ美術館エリアです。美術館1階は大人気の「お姫さま体験」を楽しむプリンセスホールです。いがらしゆみこが描くようなお姫さまのドレスが楽しめる体験アトラクションでは、常備50着以上のドレスの中からお好きな衣裳を選び自由に撮影が楽しめます。アクセサリーやウィッグも無料で借りられ、時間を忘れてお姫さま気分を味わえます。 美術館2階は展示ギャラリーです。貴重な直筆原画や当時のグッズ、倉敷に関する特別展示がずらり。中でも絶版になったアノ名作が読めるライブラリーは読破するまで通い続けるファンも沢山いるとか。3階から屋上テラスに出ると鶴形山と阿智神社が望める絶景スポットがあります。春には倉敷アイビースクエアの桜並木が見え、四季の流れと少女漫画の世界がリンクするような時間が流れています。

思い出作りには「倉敷物語」と「変身体験」

いがらしゆみこ美術館では「倉敷版キャンディ・キャンディ」とも言える、倉敷を題材にした「倉敷物語~はちまん~」を出版。令和4年には実写版・映画「倉敷物語はちまん」の撮影がスタートし、令和5年に、全国ロードショーとして一般公開しました。倉敷の偉人や歴史、観光名所を紹介しながら、地域への貢献も行っており、美観地区を観光するのにも役立ちます。
そして、今では美術館の目玉となっている着物レンタルは、美観地区を着物姿で散策できるとして多くの観光客に喜ばれています。倉敷産デニムを使ったジーンズ着物(袴)や女給風フリルエプロンはいがらしゆみこ美術館らしいキュートなデザインが女性客に好まれ、日々オリジナルの着物や着こなしを発信しています。
そして新たに登場した「倉敷花魁変身体験」と「倉敷狐の花嫁体験」は美観地区という本物のロケーションで撮影が楽しめるという理由で今問い合わせは殺到しています。年2回開催している美術館主催の花魁道中は世界中から3万人の観光客を動員し、観光産業にも大いに貢献しています。 常に時代に合ったニーズをつかみ、キャンディ・キャンディ世代がマダム世代となった現在でもしっかりと楽しんでいただけるよう工夫して、「愛と元気に再会できる、少女漫画の美術館」として発信されています。
日常と非日常の狭間に迷い込んだ優雅な世界でいがらしゆみこワールドをご堪能ください。 (2024.1更新)

団体名

いがらしゆみこ美術館

所在地

〒710-0054 倉敷市本町9-30

電話番号

086-426-1919

代表者

三城誠子(館長)

ポイント

開館時間:10:00~17:00(年中無休)
入館料:大人 600円/中高生 400円/小児 300円
※20名以上から団体割引あり
※入口開放エリアには入館無料のミュージアム
ショップがあります。

ホームページ

https://yumiko.jpn.com