水島港国際コンテナターミナル

玉島エリア|見学

対岸の水島コンビナートと連携した国際物流基地としての一翼を担う

玉島ハーバーアイランドにある「水島港国際コンテナターミナル」は国内有数の国際貨物輸送港湾。各種の物流施設を集約した岡山県内初の本格的な外貿専用ターミナルとして、指定保税地域に指定。屋上からはコンテナターミナルの荷役作業や、玉島ハーバーアイランドの全景が見学できます。

海運の「空港」・「水島港国際コンテナターミナル」

 倉敷・玉島地区には昭和62年(1987年)から設備が進められている「玉島ハーバーアイランド」という、巨大な人工島があります。そこに私たちの暮らしに欠かせない化学工業品、鉱産品、雑貨品などがほぼ毎日、大きな船に積まれて輸出入されている施設、それが「水島港国際コンテナターミナル」です。「ターミナル」という名が付けられてる通り、ここは空港と同様の機能を果たしており、隣接地には空港と同じように税関の検査センターが設けられており、荷物をチェックするように、水島港に入ってくるコンテナがきちんと検査されています。近隣の水島コンビナートの生産活動を支えるために必要不可欠な船のネットワーク拠点として、主にアジア諸国(韓国、中国等)を中心にした航路の拠点、及び神戸からのフィーダー貨物の輸出入が多くあり、中四国地方の中心的な港でもあります。

「水島港国際コンテナターミナル」を見学してみると

 見学では水島港国際コンテナターミナルの屋上から施設の全景を見ることができます。ターミナル及び隣接の施設は貨物搬入・保管・コンテナ詰めと、コンテナ搬入・コンテナからの取り出し、保管・出荷が効率よく行われるように、設計されています。コンテナを船に積むクレーン“ガントリクレーン”は、1時間にコンテナ30個から40個の積み下ろしが可能。オペレーターは地上約40mの場所にある運転席から、安全にコンテナの積み下ろし操作をしています。また、コンテナをヤードや岸壁まで移動したり、積み下ろしをする“ストラドルキャリア”や“トップリフター”等で、空コンテナの積み下ろしが運転手によって器用かつ活効率よく、空コンテナが運ばれる様子を見ることができます。ゲートでは、トラックで運ばれてきたコンテナを検査したり、コンテナの出し入れ、船積み下ろし作業の指示・管理と輸出入に大切な書類のチェックを、ターミナル管理システムを活用しながら効率的でスピーディーに業務を行っています。
(2022.1)

団体名

水島港国際物流センター 株式会社(運営会社)

所在地

〒713-8103 倉敷市玉島乙島字新湊8262-1

電話番号

086-523-6211

ポイント

団体であれば見学可能・無料(約10名~)。事前に予約が必要。但し、ターミナル業務都合により、お受け出来ない場合があります。

ホームページ

https://www.mizushima-faz.co.jp/