足袋シューズ『LAFEET』

茶屋町エリア|工業製品・その他

素足に近い靴

二股に分かれた足袋形状が特徴の、足の健康を主眼とした靴

足の健康を主眼として開発

 足袋シューズとは、茶屋町にある岡本製甲株式会社が業界に先駆けて開発した、爪先部分が二股に分かれているシューズのことです。「素足に近い靴」をコンセプトに親指と他の指を分け、指の自由度が高く素足感覚で地面をとらえることができるようになっているのが特徴です。  きっかけは、付き合いのあった高校野球部で部員が地下足袋を履いて練習していたのを見たこと。その野球部では足を踏み出す力を鍛える一環として地下足袋を使用していたのですが、そこから着想を得て足の健康を主眼とした靴として開発が具体的に進みました。実際に二股にするためには苦労の連続で、木型の作成から股の角度、位置まで試行錯誤の繰り返しだったそうです。また、開発は岡山大学スポーツ教育センターとの共同で行われ、様々な歩行実験によって「踏ん張る力」「安定性」「蹴りだす力」のそれぞれで普通の靴よりも優れていることが実証されています。
また、平成30年6月には文部科学省が発行している「科学技術白書」にも掲載されました。

「もう他の靴は履けない」

 当初はその奇抜な外観から驚きをもって市場に迎えられた足袋シューズでしたが、実際に使用した人からの口コミもあって徐々に認知度も浸透中。特に外反母趾に悩む人には好評で「もう他の靴は履けない」との声も寄せられています。製品の機能には自信を持っているため、今後は子供用なども含めてラインナップ拡大をしていきたいとか。高齢化などで足の健康が着目される昨今、この靴が定番製品になることが目標だと代表の岡本氏は語ります。

現在のラインナップ

 現在、足袋シューズ「LAFEET」(ラフィート)は、ウォーキング用・ランニング用からフォーマルやカジュアルまで幅広いシーンで履いてもらえるようラインナップを拡大。オンラインショップで直販を行っているほか、岡本製甲本社にあるショールームで直接購入することも可能。ショールームではフィッティングや使用に関するアドバイスなど丁寧な説明を受けることができます。 (2024.2更新)

団体名

岡本製甲 株式会社

所在地

〒710-1101 倉敷市茶屋町1988-12

電話番号

086-428-0197

ホームページ

<a href="https://www.okamotoseiko.com/">