
クラフトビール
OKAYAMA JIMOTO BEER 086
倉敷エリア|地酒・ワイン・ビール
地域を盛りあげる倉敷発クラフトビール
クラフトビールの製造・販売
飲食店応援のため開発したクラフトビール
地元の町並みをイメージしたクラフトビール「OKAYAMA JIMOTO BEER 086」を生み出し、地元への矜持とする『一倉株式会社』。レンタルおしぼり業として1970年(昭和45年)の創業から『倉敷タオル株式会社』の名称で岡山県南全域を中心に飲食店を支えてきました。
クラフトビール製造の構想は以前から持っていましたが、動き出すきっかけとなったのはコロナ禍でした。ダメージを受けている飲食店に直接的なサポートをしたいという思いから醸造に着手。社員は半年かけてクラフトビールについて学び、岡山県内の街をイメージして味わい、色合いを定めたクラフトビールを次々に完成させました。ラガーが主体となる一般的なビールとは対照的にクラフトビールは種類もさまざま。例えば倉敷の白壁の町並みをイメージしたフルーティでジューシーなIPA「#4 KURASHIKI HAZY IPA」、玉島産のブドウを使ったスパークリングラガー「#5 TAMASHIMA SPARKLING LAGER」という具合です。
クラフトビール製造の構想は以前から持っていましたが、動き出すきっかけとなったのはコロナ禍でした。ダメージを受けている飲食店に直接的なサポートをしたいという思いから醸造に着手。社員は半年かけてクラフトビールについて学び、岡山県内の街をイメージして味わい、色合いを定めたクラフトビールを次々に完成させました。ラガーが主体となる一般的なビールとは対照的にクラフトビールは種類もさまざま。例えば倉敷の白壁の町並みをイメージしたフルーティでジューシーなIPA「#4 KURASHIKI HAZY IPA」、玉島産のブドウを使ったスパークリングラガー「#5 TAMASHIMA SPARKLING LAGER」という具合です。
女性が飲みやすいビールとして注目
ビアパブを併設した醸造所『倉敷ブルーイングカンパニー』は2022年(令和4年)10月にオープンしました。JR早島駅の眼の前にある、い草の加工工場をリノベーションした複合施設『Hue HAYASHIMA』内にあります。店内からガラス越しに見える醸造所では現在、「OKAYAMA JIMOTO BEER 086」の6種類のクラフトビールが製造されています。
「086」という番号は岡山の市外局番「086」から付けられ、それぞれのビールにゆかりの市外局番の数字が名称とともに付けられています。いずれも女性が飲みやすいビールとして作られ、フランスで2024年に開催された女性ワイン専門家350名が審査する「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」の日本産ビール部門で「#4 KURASHIKI HAZY IPA」が金賞を、すっきりと飲みやすいペールエール「#2 OKAYAMA PALE ALE」が銀賞を受賞しました。また倉敷発のクラフトビールはこれまでになかったことからも地域を盛り上げるクラフトビールとして注目されています。
(2025.01)
「086」という番号は岡山の市外局番「086」から付けられ、それぞれのビールにゆかりの市外局番の数字が名称とともに付けられています。いずれも女性が飲みやすいビールとして作られ、フランスで2024年に開催された女性ワイン専門家350名が審査する「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」の日本産ビール部門で「#4 KURASHIKI HAZY IPA」が金賞を、すっきりと飲みやすいペールエール「#2 OKAYAMA PALE ALE」が銀賞を受賞しました。また倉敷発のクラフトビールはこれまでになかったことからも地域を盛り上げるクラフトビールとして注目されています。
(2025.01)
団体名
一倉株式会社
所在地
一倉株式会社:倉敷市上富井509-42
倉敷ブルーイングカンパニー:岡山県都窪郡早島町前潟528-1
電話番号
一倉株式会社:086-466-1133
代表者
赤城惣一
ホームページ
一倉株式会社:https://ichikura.okayama.jp/
倉敷ブルーイングカンパニー:https://kurashiki-brewing.com/