タイラギ

全域|農林水産品

大きな貝殻にまずは驚き。貝柱は高級食材として食べられる。

主に12月~3月に食べることができる、大きな貝。主に玉島、水島、児島地区が産地。高級貝として知られている。ハボウキガイ科の二枚貝。1年で10cm以上、5年で30cm前後になる。

大きな貝殻をもつ「タイラギ」

 「タイラギ」(玉珧、別名「タイラガイ」)は先の尖った大きい長三角形の貝で、貝殻の全長は30cmと大きな貝が特徴的。貝殻は薄く青褐色で、殻頂から放射状に筋が走っており、倉敷市でも児島などで漁獲されています。水深20mまでの浅海に生息し、糸を出して小石に付着し、砂泥底では殻頂を下にして突き刺すようにして立っているため、「タチ(立ち)ガイ」とも呼ばれています。  大小2つの貝柱をもち、主に貝柱を食用としています。見た目はホタテの貝柱に似ていますが、ホタテよりも甘味が強く歯ごたえがあるそうです。特に刺身で頂くと貝柱のうま味がたっぷりと口に広がります。タイラギはアワビやウニと同様に人間が海の中に潜って獲る、潜水器漁業や漕網でとっている。漁獲量は多くないため、高級貝として市場へ出ていきます。
(2013.12-12)

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