玉島銘菓 良寛てまり

玉島エリア|菓子類

地元玉島円通寺の良寛和尚にちなんだ和菓子

上品なあんと栗の甘露煮が丸ごと一個入ったもっちりとした食感の上庸饅頭

円通寺の良寛さん

 倉敷市玉島にある円通寺は曹洞宗の僧侶にして、和歌や漢詩、書など芸術分野で活躍された良寛さんが修行のために訪れていたお寺として知られています。 良寛さんの人柄を語る際に、必ず登場するのが子供との交流です。子供の純真な心こそが誠の仏の心として、子供との交流を欠かさなかったそうです。特に手毬は常に懐へ入れて持ち歩く程だったそうで、『霞立つ ながき春日を 子供らと 手鞠つきつつ この日暮らしつ』という和歌にも登場したほどです。(ちなみにこの和歌は円通寺近くに歌碑として残されています)そんな庶民に愛された良寛さんの人柄に倣って良寛さんの象徴するアイテムともいえる手毬(てまり)をモチーフに倉敷の土産菓子として作られたのが「良寛てまり」です。

手毬の中にあんと栗の甘露煮一粒
まるごと封じ込めて

 その製法はつくね芋をこだわりの岡山県産の米粉と練り合わせ、蒸し上げ皮を作り、あんは厳選した北海道十勝産の小豆を使用し、熟練技術者による自社製餡にこだわった特製のこしあん、その中に極軟栗の甘露煮を一粒まるごと包みこんでいます。まさにもっちりとした皮と上品なあんと甘い栗との三重奏で、口の中に広がる、上品で優しく、心和む味わいでシンプルながらも奥の深い職人の腕が光る逸品です。包装紙は手毬の柄を模したデザインになっていてとてもあいらしいです。広く民衆に親しまれた良寛和尚のように、この「良寛てまり」も末永く愛していただけるようにと願いを込め、職人から職人へと引き継がれ、培われてきた技術と真心で、ひとつひとつ懇切丁寧に創り上げています。「良寛てまり」は平成3年頃に考案され、それ以来お店で販売されはじめて、そのシンプルながらも奥の深い味わいが評判となり、平成6年(1994年)の第2回 岡山県創作みやげ品コンテスト[菓子部門]では「大賞」を受賞、続いて第22回 全国菓子大博覧会にて「大臣栄誉賞」を受賞するなどその味が広く認められ地元はじめ多くの方々にこよなく愛されています。

店舗営業ご案内

有限会社菓子処ひらい 本店 営業時間 8時30分~18時30分 年中無休(元旦はお休みです)
〒713-8103 倉敷市玉島乙島6697-5 TEL:086-522-3077 FAX:086-525-0924
 
有限会社菓子処ひらい 笹沖店 営業時間 9時~18時30分 年中無休(元旦はお休みです)
〒710-0834 倉敷市笹沖字西用水外1-7 TEL/FAX:086-421-2190
 
有限会社菓子処ひらい 妹尾店 営業時間 9時~18時30分 年中無休(元旦はお休みです)
〒701-0205 岡山市南区妹尾856-3 TEL:086-281-5301
(2022.11更新)

団体名

有限会社 菓子処ひらい

所在地

〒713-8103 倉敷市玉島乙島6697-5

電話番号

086-522-3077

代表者

平井 剛(代表取締役社長)

ポイント

良寛てまり 1個 270円(税込)

ホームページ

https://www.ryoukanan.jp 

関連リンク

大正時代創業の老舗「有限会社 菓子処ひらい」
https://www.kurashiki-tabi.jp/rm_shop/rm-shop59/