ビングシ(セトダイ)

全域|農林水産品

倉敷では「ビングシ」と呼ばれる小ぶりだが美味な魚。

正式名称は「セトダイ」(瀬戸鯛)。主に瀬戸内海で漁獲されるためこの名前が付けられました。倉敷では「ビングシ」と呼ばれ、近年では家庭でも食べられるようになった白身の魚。ほか、「タモリ」とも呼ばれています。

しっかりとした背びれが特徴の瀬戸内を代表する魚

 店頭に並ぶ札に「ビングシ」と書いてあるしっかりとした背びれが特徴的な魚。一般的には「セトダイ」と呼び、倉敷では特に「ビングシ」という愛称で呼ばれている、スズキ目スズキ亜科イサキ科の魚です。体は淡灰褐色で、体側には濃い褐色の5本の黄帯があります。温帯魚で、瀬戸内海で漁獲されており、東日本ではあまりお目にかかれない魚です。倉敷では下津井で獲れ、6~8月が最盛期。その味は刺身にするとわずかに磯の香りがし、しっかりとした白身魚の味が楽しめます。ほかには、塩焼や煮付けにしても美味しくいただける魚です。
(2013.10-10)

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