マナガツオ

全域|農林水産品

特徴的な形が分かる、夏の風物詩

現在では主に岡山県と長崎県で漁獲される、夏の魚「マナガツオ」(真魚鰹)。5月頃から産卵のために瀬戸内海へやってきます。倉敷市では下津井、玉島で漁獲されています。マナガツオ科。

「西海に鮭なく、東海に真魚鰹(まながつお)なし」

 名前は「マナガツオ」ですが、サバ科のカツオの仲間ではありません。全長約60cmの大きな魚で、丸みのある菱形で青みを帯びた銀白色が特徴です。「西海に鮭なく、東海に真魚鰹(まながつお)なし」という言葉があるように、主に瀬戸内海で漁獲され、鮮度が落ちやすいため東日本地域ではあまりなじみのない魚ですが、西日本では高級魚として扱われています。  5月頃から産卵のために瀬戸内海へやってきて、岡山では下津井、玉島の海で多く漁獲されています。6~8月が最旬期のため夏の魚として食べられています。鮮度が良いものであれば刺身で頂くと、その肉質のやわらかさ、くせがなく淡泊ながらも、トロっとした味が存分に楽しめます。ほかには照り焼きや西京味噌漬けなどでいただくのがおすすめです。
(2013.10-10)

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