イカナゴ

児島エリア|農林水産品

「児島三白」のひとつ、「イカナゴ」

児島・下津井で漁獲される、イカナゴ科の魚。倉敷を代表する魚として庶民に愛されています。

「児島三白」のひとつ「イカナゴ」

 児島の主要産業を表す言葉「児島三白」。「綿の白」は綿業、「塩の白」は塩業、そして「玉筋魚(イカナゴ)の白」は漁業を示し、合わせて「三白」といいます。「イカナゴ」は下津井で昔からよく漁獲されており、2月からイカナゴ漁が始まるため、春を告げる魚として有名です。  袋待網では成魚を、船びき網では春に産まれた稚魚を主に漁獲します。稚魚の代表的な料理方法である釘煮ですが、魚を煮る時に釘を入れるわけではなく、調理後の姿が錆びた釘に似ていることからその名前で呼ばれるようになったという説があります。他にも、釜揚げにしたり、天ぷらにしたりと調理方法は多種多様。
(2013.10-10)