
「沙羅(サラ)の花」(別名ナツツバキ)は朝に咲き、夜には落ちてしまうことから“儚さ”の象徴とされています。藤戸寺では6月の4日間だけ客殿を開放し「沙羅の花を観る会」を開催。毎年1000人以上が、写真を撮ったり、俳句を詠んだり、楽しいひと時を過ごしています。

■名 称: 藤戸寺(ふじとじ)
■住所:倉敷市藤戸町藤戸57
■花の種類:沙羅(サラ)(別名ナツツバキ)
■見ごろ::6月中旬
■本数:約10本
■イベント:沙羅の花を観る会(6月下旬金・土・日・月開催予定)
■駐車場:約50台(無料)
■アクセス:
瀬戸中央自動車道水島ICから車で約10分 JR倉敷駅から天城線・児島方面行きバスで約20分、「藤戸寺下」下車すぐ
■お問い合わせ:藤戸寺 086-428-1129
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