1日たっぷり楽しめる!水島臨海鉄道沿線の旅 1日たっぷり楽しめる!水島臨海鉄道沿線の旅 1日たっぷり楽しめる!水島臨海鉄道沿線の旅

魅力がいっぱい!ローカル車両でいく水島臨海鉄道

倉敷市中心部と水島地域の10.4㎞を10駅で結ぶローカル線。昔懐かしい旧国鉄型車両に乗って車窓からの景色を眺め、沿線では昭和レトロな町並みめぐりや工場見学が楽しめます。

倉敷市駅

西日本では唯一となる
臨海鉄道の始発駅です。

臨海鉄道とは、臨海工業地帯の貨物輸送を行うために敷設された鉄道のことで、「水島臨海鉄道」は西日本唯一の臨海鉄道で、更には旅客輸送も行っています。その始発駅となる倉敷市駅は、JR倉敷駅のすぐそばに位置します。駅舎内の待ち合いスペース横にレンタサイクル店があります。水島臨海鉄道オリジナルグッズも販売中です(売り切れ次第終了)。

水島臨海鉄道沿線のフォトスポット

運転席の横から見る眺めは童心に帰らせてくれます。

車両からは、市街地や工業地帯などバラエティーに富んだ眺めが楽しめます。西富井駅−福井駅にある、国道2号バイパスを横断する高架橋は見どころ。浦田駅−三菱自工前駅は、先の駅や町並みを遠くまで見渡せます。沿線からは、倉敷市駅−球場前駅の、田園地帯や住宅地の中を走る旧国鉄車両を見るのがおすすめ。弥生駅−水島駅には「くらしき緑と水のアート回遊」が整備されており、高架側道や駅前広場などに8つの彫刻が展示されています。

栄駅 下車

水島商店街

昔懐かしい純喫茶や
ユニークな看板に出会えます。

かつて三菱重工の広大な社宅があった跡地に、昔ながらのお店が並ぶ商店街が形成されています。栄駅から常盤駅の西側にかけて、老舗の和菓子店や中華料理店、レトロな喫茶店におしゃれなカフェなどが並び、オリジナリティーあふれる看板や建物の外観が目を楽しませてくれます。

水島駅 下車

工場見学旭化成(株) 水島製造所

原料メーカーの一大拠点で
巨大プラントを見学。

旭化成における石油化学事業の中核生産基地です。B・C地区合わせた総面積140万㎡の敷地内に、全9プラントを設置。私たちの生活に欠かせない、プラスチックなどの石油化学製品の基礎原料エチレンの生産能力は、年産56万トンを誇ります。見学では同製造所の紹介ビデオを視聴し、概要説明を受け、3プラントが並ぶB地区構内を車窓から見学。高さ70mのタワーや120mの煙突などが林立する、日常では目にすることのない無機質な世界が広がり、巨大プラントの圧倒的なスケールを体感できます。

DATA
住所/倉敷市水島潮通3-13
受付窓口/水島総務部総務グループ
TEL/086-458-2008
対応日/平日9:00~16:00
対象/小学校高学年以上(10名~50名の団体)
予約/必要(1ケ月前までに電話で問い合わせ後、申込用紙にて予約)
所要時間/約45分
料金/無料
見学対応/製造所紹介ビデオ視聴-概要説明-プラント見学(車窓より)

工場見学について詳しくはこちら

「ピーポー」の愛称で親しまれ75年になります。

通勤・通学の足として倉敷市中心部と水島を結ぶ水島臨海鉄道。1943(昭和18)年の開業時は、旧三菱重工水島航空機製作所の従業員や資材等を運ぶための専用鉄道として運行されていました。当時、牽引していた蒸気機関車の汽笛音「ピーポー」が愛称となり、今もその名で親しまれています。1948(昭和23)年に地方鉄道の営業を開始。現在は倉敷市駅―三菱自工前駅を10駅で結んでいます。

ピーポー車窓ガイド

お手持ちのスマートフォンやタブレットで、車窓から眺める景色を地元の高校生がアナウンスする、車窓ガイドを聴くことができます。区間ごとの再生ができるので、気になるスポットではぜひ聴いてみて。ピーポーがもっと楽しくなります。

エリアマップ