初春の瀬戸大橋 & ジーンズ♪
2019年1月4日
初春の瀬戸大橋に行って来ました。
瀬戸大橋公園から見上げる大橋。何度見上げてもその大きさに感動します。
そしておなじみの鷲羽山レストランに!お正月らしく門松が出迎えてくれましたが、
店内は意外と森閑としていて、落ち着いてお土産物も物色出来ました。
しかし3階の食堂に行くと、お客さんはいっぱいで、4階のお店の静かさを納得したのでした。
このレストランは面白く、4階が出入り口、3階が食堂、2階が宴会場にと階段を
下りるたびに、変わります。食べるのに夢中で、ご馳走を撮るの忘れたのは残念でした。
橋の上を大きなタンカーが過ぎてゆきます。
子どもが大喜びするアンパンマン列車も長い車体にラッピングされて、過ぎてゆきます。
高速道路では列車と競争するように、タンクローリーも走っていきます。
展望台から見る瀬戸大橋と瀬戸の島々。
子どもでなくともいつまで見ていても飽くことがありません。
食後のデザートとして、最高の景色です♪
小春日和のひと時を、銀色に輝く波の色も楽しみました。
その後、児島の街に下りジーンズで有名なストリートに足を延ばしました。
まず目についたのは、
大きなジーンズのポケットから、顔をのぞかせている女の子(^^♪お父さんも少し!
BIG JOHNの看板でした。
店内には、カッコイイオートバイ(?)
そして、イケメンの店長さん!奇遇にも藤田店長さんには、鉄道模型で取材させていただいた
ことがあったのでした。模型店は今も健在だとか。でもお留守が多いはずでした。
いまはビッグジョンの店長さんをされていて、お忙しそうでした。
お許しを得て、店内を自由に撮らしていただきました。
女性にも人気の高そうな品が所狭しと置いてありました。
体験型ジーンズのコーナーもあり、ボタンやネームなど自分好みに入れられるようでした。
そして何より目を引いたのは、店の奥に作られていた、鉄道模型でした。
そばにはゆっくりくつろげるように、コヒーや椅子も用意されていました。
大阪から正月休みで遊びに来ていた孫も、児島といえばジーンズの本場と、
気に入ったジーンズを見つけ、大好きな鉄道模型も見て、大満足していました。
BIG JOHN は創業者が尾崎小太郎という人で、国産ジーンズの先駆けとして
その名を知られているそうです。詳しくはウィキペディアに載っています。
改めて、児島のジーンズの歴史を垣間見た気がしました。
皆さんもこのジーンズの街、児島にも観光にいらしてください。
BIG JOHNの他にもジーンズストリートには、
いろいろ個性的なお店がたくさんあります。
是非、観光に買い物においでください。お待ちしています。