「倉敷市」50周年記念 第11回 倉敷春宵あかり
「倉敷市」50周年記念 第11回 倉敷春宵あかり
春を見つけにあかりで綴る白壁の町(パンフレットより)と銘打って、2017年2月25日午後6時から、
倉敷美観地区一帯で、春宵あかりが始まりました。
まず目につくのは、大原家旧別邸・有隣荘の前に幻想的に並べられた15基の和傘あかり♪
すでに大勢の観光客や、アマチュアカメラマンが熱心に和傘あかりを楽しんでいました。

夜のオープニングセレモニーもあるようでしたが、まずは、
ミニ切子ちょうちん作りが催うされている倉敷物語館に行って見ました。
15名という募集人員に大勢の応募があったようで、
すでに締め切られていました。
これは従来の紙を切ったものとは違い、アクリルを切って作られたものだそうです。
左は、まだ明るい時撮ったものです。右は暗くなった倉敷物語館の外庭で撮ったものです。
暗い中だと椿がより鮮明に見えますね♪
これもアクリルで!!
楽しそうに作っていらしゃる人々♪
アクリルでつくられた、切子ちょうちんは、
美しく倉敷物語館の外庭を彩っていました。
倉敷春宵あかりはこの後3月4日(土)11日(土)18日(土)19日(日)と続きます。
3月18日・19日はスペシャルデーとなります。
倉敷美観地区一帯 どのような光のオブジェで彩られるのでしょう♪楽しみです。
またワークショップ ミニ切子ちょうちんは、3月4日にも開催されます。
そのほか、3月17日(金)18日(土)19日(日)には、くらしき物語マッピング ~杓島の船ゆうれい~
19:00~20:30 が上映されます。
皆さん是非この先も倉敷物語館にも楽しみに来てください。
お待ちしています。