第33代「倉敷小町」最終審査会
2015年7月25日 倉敷のPRを担う第33代「倉敷小町」最終審査が、アリオ倉敷で開催されるとのことで、
今年も参加させていただきました。
午後1時からの開催というのに、たくさんのアマチュアカメラマンが、アリオ中央特設ステージの
前に並べられたたくさんのパイプ椅子に座って、開催されるのを今かいまかと待っていました。
同じく林さんと岡田さん。3人は今日の倉敷小町を選ぶことが最後の仕事だそうです。
1年、本当に早く感じます。
なんとなく温かく、リラックス感が感じられた、ほのぼのとした、リハーサルでした。
そしていよいよ審査が始まります。応募のあった23名のうち、1次審査を通過された、10人の方が、舞台狭しと並ばれました。
みなさんそれぞれハイレベルな学歴の持ち主の方ばかりで、英語はもとよりおしくも選には漏れましたが、中国語も堪能な方もいて、
国際的観光地としてこれからまさに発展していく倉敷の未来を象徴するような、女性たちばかりだと頼もしく思ったのでした。
その中で最初に選ばれたエントリーナンバー5の 田村 史穂さん。
倉敷天領夏祭りに踊られる、代官ばやし踊りを優雅に踊られました。
笑顔がとても魅力的だった大土 眞由子さんは、作陽大の学生さんらしく、音楽でご自分をアピールされました。
現倉敷小町虫明けさんの質問に、真剣に答えられる、大土さん。先輩小町のアドバイスに聞き入っていらっしゃいました。
エントリーナンバー7の小田 ありささんは、主婦と聞き耳を疑いました。今まで小町はミスと決めつけていた
筆者の浅はかさを思い知ったのでした。この魅惑的な踊りを見れば、いっそう小町の幅が広がるのかもしれません。
ミセスの皆さんも、美と教養と特技を身につけて、来年は、是非挑戦してみてください。
小林コンベンションビューロー会長から、表彰状を授与される御3人♪
第32年度倉敷小町から、襷をかけてもらう第33年度倉敷小町の皆さん。晴れ晴れとしたお顔が印象的でした。
1年間の大役を果たされて、達成感とちょぴり寂しさを感じられたとおっしゃる元小町の皆さん。
お世話になったと言われる、観光コンベンションビューロー主任 平田さんと記念写真を!!
会場には、第31代倉敷小町の壬生川 真優さん、高木 祥子さん 第30代 出宮 寛子さん
皆さんお元気で輝いていらっしゃいました。 歴代倉敷小町12人によるトークショ―の帰りとか!!