「風の道」より秋便り
爽やかな秋晴れが続き、散策するにはぴったりの季節になりました。
今は、廃線となった下津井電鉄旧児島駅から旧下津井駅まで続く約6,3キロメートルの線路跡は、レールがなくなった後、
「風の道」と呼ばれ地域の人々に愛されています。
現在は、ウォーキングとサイクリング専用道として整備され沿道には、地域の人々によって植えられた季節の花々が
目を楽しませてくれます。
何処からか金木犀の香り漂う「風の道」の秋の風情をお届けいたします。
(9月29日の様子)
今回は、旧児島駅から旧鷲羽山駅まで約4キロを歩き、秋の植物を探してご紹介しました。
風の道は旧下津井駅まで残り2.3㌔あります。この間、どんな秋に出会えるかは皆さんで体験してみてくださいね。