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第25回国民文化祭の期間中、11月6日(土)「白壁のまち 倉敷大茶会」が新渓園(表千家流)、倉敷アイビースクエア(裏千家)、地蔵院(速水流)で開かれました。 「茶の湯に出会う 日本に出会う」 日本の伝統文化に出会いました。
新渓園のお茶席にお邪魔しました。 お棗(なつめ)や水差しが飾られています。お茶の作法は動作に無駄もなく美しいです。 たくさんのきもの姿のお運びさんがお茶碗を手に次から次に運んできてくれました。 大寄せの醍醐味です。
大勢の人が国民文化祭の茶道フェスティバルの一服を楽しみました。
(炉にかけた釜) (お床の拝見) (釜の拝見) お棗(なつめ)、お茶杓(ちゃしゃく)、お茶碗の拝見です。 お茶杓名は「万々歳」です。
お花は榛(はしばみ)・初嵐・大神楽のつぼみです。
新渓園ではお庭も眺めることもでき、もみじも紅葉しています。 素敵な思い出に残る秋の一服になりました。