くらしき桃子&倉敷川沿い散策in2021
くらしき桃子に行って来ました。
聞けば俳優の三田村邦彦氏が、ここに来られて、
ツイッターにあげられていたよう。甘いものには
興味なさそうな孫が、行ってみたいと要望してきたので、
お供したのでした。
左と中 『白いいちごパフェ』は、白いいちごがたっぷりです。
右『いちごブリュレパフェ』は、一日10食限定版。
筆者が最後の1食でした!
ちょっと得した気分になりました(笑)
コロナ禍で、2年ぶりの孫との再会。兼取材も許してもらい
奮発したのでした。
季節限定とのことで、今はいちご一色でした。
奥のテーブルは、お客さんでいっぱいで、この席とウインドウに飾られていた、
高価なガラスのツボを写させていただきました。
ほど良い照明の効いた店内は落ち着いた雰囲気で、
皆さん静かにくらしき桃子を堪能しておられるようでした。
カフェを出るとお土産物が並び、壁を埋めつくした棚にmt(マスキングテープ)が
ぎっしりと整理整頓されていました。
お馴染みの倉敷観光案内所。中橋を挟んで、いつ見ても美しいなまこ壁の考古館。
倉敷川の川沿いも桜が満開になっていて、天領丸が、ゆっくりと倉敷市芸文館に
向かっていました。他にも今橋に向かう舟が、お客さんを乗せていました。
倉敷川畔も桜が多いことに気が付きます。桜越しの対岸の緋毛氈にも情緒を感じます。
中橋で出会った、かわいい娘さんたち。モデルさんかと声をかけると
着物をレンタルして、美観地区をそぞろ歩いているとのこと。
お母様が付いていらっしゃって、撮ること、倉敷観光ブログに
載せることを快諾していただきました。ありがとうございました。
中橋では旅鯨人と描かれた法被を着た、大勢の若者たちが印象に残りました。
思い切って声をかけると、倉敷駅北側の広場で、よさこいを踊る人々だと
いうことでした。4時からだというので心惹かれましたが、孫を見送る時間と
重なるので、残念に思いました。
そうこうしているうちに、やはり着物をレンタルして、美観地区を歩く親子に
出会い、人力車で出発されるところを撮らしていただき、アップも快諾いただきました。
可愛いお嬢さんと、目の綺麗なお母さんに感謝しながら、見送ったのでした。
小さなワンちゃんに駆け寄って相手している
娘さん二人の、本当に犬好きの優しさにあふれている所作に、
思わず撮らしていただきました。ブログアップも快諾していただきました。
今橋のふもとの桜も満開で、大原邸もインスタ映えしていました。
白鳥がまたお母さんになるのか、桜の向こうで、卵を抱いているようでした。
振り返れば、有隣荘の高い松の剪定が行われているようで、真っ青な空に
上部がさっぱりとした松に赤い手袋が、点になって動いているのが見えました。
美観地区は元気です。コロナに負けず美しい観光地として日々動いています。
新しい生活を取り入れ、日々邁進していきましょう♪