厄払う神々登場
アマビエ
彫刻と焼き物を融合させた「陶彫」に取り組む
瀬戸内想彫会による「護法神展」が、
倉敷市下津井の観光施設・むかし下津井回船問屋
で開かれている(山陽新聞より)との記事に
さっそく行ってみました。


階段箪笥の上からアマビエ
厄払いの思いを込めた、牛の一種ヤク
寿老人
新型コロナウイルスの影響で世間に閉塞感が漂う中、
人々を厄災から守る神をイメージして、備前焼作家
木村玉舟さんと、倉敷、岡山市などの講座生ら9人が、
約100点を出品されているそうです。

木村さんの父で「名細工師」とうたわれた16代木村崇得(1919~87)
の「文殊菩薩」(山陽新聞より)うまく撮れていませんが



講座生の皆さんの作品。
見に来た人たちがコロナに負けないようにとの
思いを込めた作品たちです。写し方が下手で(‘◇’)ゞ
(画像うえでクリックしてください。も少し大きく見えます。)
どうぞ皆さん実物を見においでください。
下津井回船問屋では、昔の暮らしの道具がたくさん
展示してあります。懐かしいもの、勉強になるもの
目白押しです♪