第10回写友天領写真展&瀬戸大橋の見える海
2020年11月3日~11月8日まで、開催されるとの知らせに3日行って来ました。
第10回写友天領写真展
倉敷公民館 1階展示室にはたくさんの作品が所狭しと飾られていました。
写友天領の歴史を感じさせられる写真集がたくさんありました。
1年間の努力の結晶の作品展。
会員の方々も大勢集まられて、感慨深そうでした。
「瀬戸内海の海がきれいすぎるとのマイナス点」と
記載されている記事を見つけ気になっていたので、倉敷市内の海に行ってみることにしました。
きれいです。堤防では、釣り竿を投げて楽しむ人もたくさんでした。
下津井大橋を望む祇園神社の階段の車道を渡ったところには、
美しい石が積まれている堤防があり、恰好の釣り場、小公園をなしています。
ここは釣りバカ日記のロケ地にもなっていました。
そして、鷲羽山展望台からお馴染みの瀬戸大橋を
写してみました。コロナ禍の中、自粛していて、
久しぶりの景でした。あいにく雲が広がってきましたが(‘;’)
ここで下津井名物のタコ飯をいただきました。
GOTOイートキャンペーンとGOTOトラベルとがある
ことを知らず、イートの券を出して断られました。うかつでした。
GOTOもよく調べてみなければと、苦笑したのでした。
でも美味しかったので、満足でした。
瀬戸大橋の下を電車が通り、海では美しい波を
描いて、船が潜って行きました。
美しい景色ですが、海の中ではどんな物語が
展開しているのだろうと改めて考えさせられました。
また展望台広場では、ボランティアの案内の方が、
源平合戦があった島だと教えてくださいました。
奥右の島と、左の島で、源氏と平家の旗が、
たくさんたなびいたのだと、見てきたように興奮気味に
説明していました。
こちらの方面は、あまり注目したことがなかったので、
新鮮な気がして、一生懸命聞きました。
松林も綺麗で人気のスポットだそうです。
海と言い、歴史といい、まだまだ知らないことばかり
魅力いっぱいの鷲羽山、瀬戸大橋です。
みなさん是非コロナに負けず、倉敷の海にもいらっしてください。
お待ちしています。