2020年度 第11回 くらしき小町写真展が倉敷市立美術館で開催されているので、
久しぶりに市立美術館に行って来ました。

コロナ禍の中、自粛気分が抜けきれず、美観地区にも行きそびれていた昨今
久しぶりの市立美術館でした。

会場の中ほどにひときわ大きく「令和にジャンぷ」
という作品があり、巫女さんのジャンプ姿が、印象に残りました。
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第一展示室の入り口には、さらに厳重な受付があり、
アルコール消毒液と非接触型体温計が用意してありました。
氏名を書くところには、飛沫防止の楯(?)が用意されていて
消毒済みのボールペンが何本も置いてあり、コロナ禍の展示の
大変さを思い知らされたのでした。
会員16名の方々が1人3枚ずつの力作を出品。
展示室の壁いっぱいに並んで見応えがありました。

流氷の天使 」秋山愛子 後光」蔭山亜希子

「ここにいるよ」 片岡多恵子

「であい橋」隈部政秀 「眼光」小橋勝利

「夕映え」 仁科淑子 「ゆめトンネル」 桃井肇郎

「不思議なミラー」 渡辺 稔

テーブルは、フアンの方々などのお花でいっぱいでした。

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魅力的な瀬戸内の素晴らしい風景がたくさんたくさん
写してありました。
コロナの恐怖のぬぐえに中、負けずに撮影に励んでいらっしやる方々の、
力強い作品展です。是非鑑賞してください。
お待ちしています。