倉敷どうぶつの森
倉敷市立美術館で開催されている第75回春の院展・倉敷展の帰り、
雨も小振りにになったので、倉敷美観地区入り口近くにある
倉敷どうぶつの森に行ってみました。斜め前には、倉敷物語館、
右側には、大原美術館、エルグレコなどある美観地区のメッカ
に位置する便利な場所です。階下には、猫好きな人で賑わう土産物や、
倉敷の猫屋敷があります。
10:30始まりでまだ人影はまばらでしたが、覗いてみることにしました。
まず目についたのはおとなしい、きんとき豆ちゃん。
次に目を惹いたのは、アクリル板をさかんに叩いて、アピールしていた
はな豆ちゃん。
この中には、3匹のハリネズミがいて、1匹がさかんに動いて遊んでいたので、
はな豆ちゃんも興奮気味にアクリル板を叩いているのでした。
うまく撮れませんでしたが、ハリネズミも可愛かったです♪
ここには8匹の柴犬がいて、みんな豆がつく名前なのだそうです。
ひよこ豆、きんとき豆、はな豆、だいず豆、そら豆 ふく豆 さや豆 あずき豆
と教えていただきましたが、記憶力低下状態の筆者、とても覚えきれません。
みなさん是非この可愛い豆柴に逢いに来て、名前を憶えてください。
ここは元々フクロウの森というお店で、倉敷いろは小路の二階で営業されて
いたと思います。そのころ筆者も楽しんだことを思い出します。
リスさんがいるのも驚かされました。
猫さんがいるのは、アクリル板で仕切られた奥の部屋で、何匹いるのかは聞きそびれました。
名前もそれぞれあるようですが、お客さんが増えてきたのでこの度は遠慮しました。
子どもならずもまた訪れたいと思ったのも、可愛い動物たち所以でしょうか(笑)
自動販売機もあり、お金は入場券代の中に含まれていて、
自由に押していいということでした。お金を入れない自動販売機に
ちょっと戸惑いましたが、快適でした(笑)
コロナウイルス騒動の中で、本当に癒されました。
もちろん対策はちゃんととってありましたし、マスクも
消毒も3密も気を付けたのでした。
倉敷川では、白鳥も優雅に泳いでいます♪