令和元年 くらしき きらめきのみち
菊花展の後、倉敷みらい公園の広場に行きました。
上天気の中、たくさんのテントが並び
おいしそうな匂いや、小物雑貨を売るお店が、
あちこちにありました。
広場の片隅には、子どもが喜ぶ遊具もあり、
親子づれの人たちで賑わっていました。
舞台前では、真備中学校の生徒さんたちが、自分たちの被災した経験を
発表し、経験をつづったチラシを手渡しながら、
台風19号で甚大な被害を受けた方々に思いをはせ、
支援活動をしていました。
https://www.facebook.com/mami.yamaji.3
点灯式イベントでは、今岡山で大活躍の
ピアニストで情景作家、山地 真美さんが
素敵な鯉のぼりの衣装で自作曲を演奏して
くださいました。
このピアノは、100年前のピアノとか!
また真備中学校の生徒さんや、100人のオーケストラを
創ろうといわれる仲間と、楽しい演奏もしてくださいました。
そして河田副市長の開会の挨拶の後、小さな姉妹と山地さんを交えて、
くらしき きらめきのみち のスイッチが押されました。
動物のオブジェには、子どもたちや、犬連れのママとも(?)がたくさんの犬を連れて、
インスタ映えする写真を撮るのに余念がありませんでした。
一瞬で灯ったたくさんのイルミネーション!!
真備地区の竹を使った、「竹あかり」 プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングによる様々に変わる模様に目を見張りました。
何よりボリュームアッブした藤棚が目につきます。
小川を一周してまた藤棚に戻ります。
この度は、倉敷みらい公園でのイルミネーションしか
見ませんでしたが、
JR倉敷駅北口デッキ・アンデルセン広場には、
★ スイッチを押すと光が動き出す「ライティングショー」
★ バラの花をモチーフにしたイルミネーション
倉敷駅南口デッキには、
★ 「白壁」をイメージした行燈
など楽しめます。
くらしき きらめきのみちは、
11月2日から2月14日まで開催されます。
詳しいことは、本庁まちづくり推進課086-426-3025に
お問い合わせください。
素敵な光の街倉敷にどうぞお越しください。
お待ちしています。