令和元年10月19日 阿智神社秋季例大祭 倉敷屏風祭など
令和元年 10月19日・20日恒例の阿智神社秋季例大祭が、開催されました。
まずは、ことのほか有名になった倉敷屏風祭から!
群鯉図 棟方志功 作 大原家旧住宅 (部分も写させてもらいました。)
若者に人気のある有鄰庵の前で、素隠居さんが
観光客の方たちの頭を叩いて、幸せと健康を
授けていました。
本部の前では、倉敷小町のお二人が、観光客や地元の皆さんに
笑顔のおもてなしをし、写真撮影に応じていました。
幸せの絶頂にあるお二人。幸せを祈って撮影させていただきました。
快諾ありがとうございました。美観地区は、結婚式の前撮りや、
後の散策など絶好のロケーションです。
愛を確かめた記念の場所として
またぜひ美観地区においでください。
徳島から着物を愛する人々が、倉敷屏風祭り散策に来られました。
記念撮影される傍らで、許可を得て撮影させていただきブログアップも
快諾していただきました♪ありがとうございました。
アイビースクエアの中庭では、
令和元年7月13日真備の復興
応援コンサートをされた、タニケン
こと谷本賢一郎さんが、ここでも
子供にも大人にもやさしく
楽しい歌を歌っていました。
真備復興を合言葉に、歌や踊りが行われていたり
さまざまなワークショップが並んでいました。テントの中では、
若いご夫婦が豪華なスイーツ、
デコレーションしたアイスクリームを
売っていました。
そのお隣では、少し顔見知りになった
真備のうどん屋さんが、来年は店舗を
開くと、にこやかに教えてくれました。
西日本豪雨で被災して、いち早く仮の店舗
で再開されたうどん屋さんです。
若い力が、新しい真備の復興を着々と
推し進めていると、嬉しくなったのでした。
左 旅館倉敷 自然のお花を屛風に見立てた、素敵な茶室です。 右 倉敷考古館 鈴木松年 作
新渓園では、東京都墨田区向島からこられた、片岡屛風店の店長片岡 恭一氏が、
屛風について蘊蓄のあるお話をされました。
ともすれば絵だけに目をとめる屛風ですが、そこまでの工程の
職人技を詳しく説明してくださり、改めて屛風の素晴らしさを
感じさせられたのでした。
詳しくは、 www.byoubu.co.jp 片岡屛風店
www.partire-sumida.jp 「パルティーレ」
ホームページを見てください。
「作る」を創る、すみだの職人魂
を知ることが出来ることと思います。
夕方5時30分からは、阿智神社秋季例大祭の神賑わいがありましたが、
その様子は次のブログでお知らせしたいと思います。
乞うご期待!!