リニューアルオープンした岡田分館での歌声喫茶
令和元年8月18日リニューアルした倉敷市真備町岡田公民館で、
歌声喫茶が開催されました。
総勢140人という方々が、岡田の中心イベント会場の
岡田公民館分館復興を心から喜んでおられるようでした。
歌声喫茶の強力なるリーダーで、甘い声の持主前田氏。
右は、歌声をリードしてくださる皆さん。
取材に来られて挨拶される、FM岡山のアナウンサー森田恵子さん。
右、皆さんの歌声を取材されているデレクターの方と♪
「竹の道」は、旧真備町が、作曲家小林亜聖氏らに頼み、
沢田聖子さんが歌った1995年に制作された歌だそうです。
真備町の復興を願う愛唱歌にしようと、改めて取り上げられたという
歌詞、右 2・3番です。真備の代表曲としてヒットすればいいですね!!
たくさんの観客。みなさん日頃の悲しみ苦しみを忘れて、大きな声で熱唱します。
右は、神奈川から帰ったばかりで、駆け付けたといわれる
おなじみHNK岡山のアナウンサー矢崎氏。みなさん大喜びです。
熱唱が続いた後の休憩時、コーヒーをもらいに行くと、真備町市場の自宅のベランダから、
黄色いハンカチを映画のように閃かして、登下校する子供たちを励ましていると、
メディアで大きく取り上げられて話題になった方が、元気にコーヒーで乾杯と笑顔で
応じてくださいました。聞けば倍賞千恵子さんが、薗小学校に慰問に行かれるとき
偶然目にとめて、感激されたということです。
唯一の女性司会者(?)杉本さんと♪
右 まだ大学二年生といわれる若者が、機関銃のような楽器を紹介されました。
(ファゴット)という木管楽器だそうです。
童謡のゾウさんや、故郷など、上手に吹かれました。
オーケストラで演奏するものだそうです。
珍しい楽器にみなさん興味津々でした。加えて若いイケメン・そして前田氏のお孫さんと
紹介されて大いに盛り上がりました。故郷は、お孫さんの伴奏で皆さん歌えるとあって
さらに盛り上がり、大声の美声が響きました。
その後歌は超スピードで紹介され、2時間はあっという間に過ぎました。
歌声喫茶は毎月第3日曜日に開催されるそうです。
ぜひ皆さん倉敷市真備町岡田公民館分館に来てください。
ご一緒に歌を歌いましょう♪